高鷲スノーパークゲートキャンプ

当初の予定では4/13のマイアで打ち止めのはずだったんだけど、ズルズルと4/16の高鷲スノーパーク&RID・2011ファイナルRaceに引き続き行っちゃった。
単独だったら行く可能性はまず無かったんだけど、4/16に行った高鷲の残雪量でクラッ、たまたまA立氏がクラブの志賀高原ツアーをキャンセルしているのを知り「ポールど素人には危険かな?」と思いつつも(事前にRIDで話していた時も「ちょっと厳しくね?」という意見が大半)、ダメ元で悪魔のささやきをメールにて入れると予想外に快諾の返事が、それではということで2人でLet’s go!
4時に守山区でA立氏をピックアップし一路東海北陸道を北上、途中白鳥ICのあたりの気温表示は5時前後で0℃、良さそうなコンディションが期待できる。
5時半過ぎに到着、朝食、受付、着替えを済ませ7時にゴンドラに乗りゲレンデ上部へ

上部にGS2セットSL1セット、下部の緩斜面にGS、SL各1セット準備されてました、残雪量も多くコース幅いっぱいに雪も着いていて恐怖感も少なく最高のバーンでした。
気温は午前中中々上がらず雪までちらつく始末で、フルワンピで気合い入れて滑るつもりだったのが寒かったので(リフト長いし…)終わりまで上着とハーフパンツを脱げませんでした。まぁ最後まで最小限の硫安でコースコンディションを確保できた方がよほど貴重ですけどね。
3本のインスペクションおよびフリーの後、ポールトレーニング開始。そういえば今シーズンきちんと金払ってコーチング受けるの基礎、競技通じて初めてだったわ(w。
レーニングで指摘されたのは左外足でのローテーション。股関節の問題が大きいんだろうけど、現状の股関節の状態がどうしてこのローテーションに繋がるかをオフシーズン考察して対処しないといけないな。
まず、3本滑った後、1本デラ掛けを挟んで2本滑りセット修正、コース整備の為小休止。ついでに記念撮影

A立氏と愛学協のおねえさん(スイマセン名前忘れました)
改めて3本滑ってデラ掛けしてラストスパート。この頃になるとさすがに所々コースが荒れてくる、うまく滑られないのでゴールでアドバイスを聞いた後「どうしてもポール際の穴見ると腰が引けちゃうんですけど?」と聞いてみた。答えは「見ちゃダメ、胸張って前を見ましょう」との事
ごもっともです
アドバイスを踏まえて再チャレンジするつもりだったけどスタートに上がると既にタイムアップ、来期までの宿題です。
今回、買いもしないのにニューモデルの試乗にも参加、取っ換え引っ換えした中サロモンのR>23、184cmを履いたら楽な事(w、こいつぁ禁断の木の実だね。
通常ならノルディカも履くんだろうけど、来てた186cmの板の表面に付属物が付いていたので非FISモデルだと思い良く確認せずにスルー、後で来期のFISモデルと聞きショック、とはいえ履いて良かったとしても買えないだろうから知らない方がいいのかもね。
午前でキャンプは終了、山を下りる。

桜は高鷲から白鳥に降りる途中が見ごろのようです
途中、昼食に白鳥の「覇楼館」で「奥美濃焼カレー」を戴く

覇楼館

食べログ 覇楼館


確かにおいしいけど「奥美濃カレー」という特色はよく判らなかった、但し量は多くて満足。
昼食後郡上大和のやまと温泉やすらぎ館でひとっ風呂浴びて、渋滞の無い東海北陸道で帰名、ついでにRIDに寄り板を預けて帰宅。さすがにキツかったのか7時に帰宅して枕元にノーパソ開いてたら、気がつくと朝だった(w
これで本当にシーズン終わり(の筈)