初詣ツアー2020
毎年恒例の初詣ツアー、最近はルートも固定しネタも無いってことでこちらにも2017年を最後に書いてない(けど行ってるし、都度Facebookにupはしてるので大体の方はご存知でしょうけど)。実際ツアーもマンネリなので普通に「スキー場での新年」もアリかと思いつつも「縁起物だし、ここで止めると不吉?」ってのもある。今回出発した後Facebookにその辺りを吐露したところ「毎年ライブを楽しみにしてる」とか「縁起を共有させてもらってる」って言われちゃうとねぇ…
しばらく書いてなかったし「いつもの」って言われても忘れちゃってる方もいるかと思うので久しぶりに書いときます。
という訳で、いつもの様に21時半前に自宅を出発、この時間に出れば22時過ぎに到着、ポールポジションゲットです
おひとり様なので2時間待機はキツい、この時間はさほど寒くなかったのが救い
カウントダウンして速攻お賽銭投げてお参り(これいいんか?)して群衆から抜け出し、お守りお札を購入しておみくじ
熱田神宮を抜け出して神宮西から名城線、栄からの東山線が接続悪いのでいつもここからタクシー。若い饒舌な運ちゃんで広小路通をまっすぐ行っちゃって駅前通に入れなくなったのはご愛敬、レジャックの前から歩いても間に合ったからいいけど。
で、近鉄名古屋からは
ここから伊勢までは
途中、四日市から乗ってきた酒臭いグループが煩かったものの、津、松坂の通過は記憶に無くそれなりに充電できた模様。
2時20分、伊勢に着くと翌朝の伊勢湾フェリーに間に合わすには五十鈴川駅5時43分発の電車に間に合わせないといけない。「3時間20分あれば」余裕じゃない?」と思うでしょう?、そこそこ距離のある外宮ー内宮間こそシャトルバスにお世話になるものの他は全部徒歩、境内は意外と広いし境内内外の別宮に立ち寄ったりするとどんどん時間は無くなる。今年はここ数年水害で休館になってた「せんぐう館」も再開したので寄ってみたい、となると結構タイトです。
例年だと赤福以外になんか胃に入れとくか食い物買っとくんだけど、その時間も削ってなんとか時間内に収めて鳥羽港へ
伊勢湾フェリー一時は廃止が確定してショックだったものの存続してくれて嬉しい。ただ、この初日の出便だけは昔から車は満船(この表現で合ってるのかな?)多分あぶれた車で来た人も「デイクルーズチケット」で乗ってくるらしく特別席の席取り合戦は年々熾烈になってます。まぁ席取ったってご来光タイムには皆さんデッキに出ちゃうんですけどね。で今年のご来光
水平線はクリアーで上空に雲と中々幻想的でした。
ほぼ、太陽が海上に出たので「伊良湖到着まで充電だ」と仮眠に入ったら船長より艦内放送「富士山が見えてます」
伊良湖からはこれも4回目かな?ニューイヤーラン。交通規制で伊良湖に着いてもバスが2時間程出ないので始めたんですが。とりあえず近年は9km先にある運休区間の端、保美を伊良湖到着後約1時間後に出る便に間に合わす様に走ります、ロクに栄養補給をしてなかったのでちょっと不安でしたが
バス自体は豊橋行きで、三河田原から豊鉄渥美線に乗り換えれるオプションもあるんですが、電車の方は以前ドアが開くたびに寒い思いをした記憶があったのでそのままバスで。三河田原までは起きてたけど、気がついたら豊橋駅手前でした。
豊橋のターミナルビルで軽い朝食の後、飯田線で豊川稲荷へ
おみくじは
奥の院の細々とした寺院回りは今年はやめとこうと思ったけど、結局回って名鉄豊川稲荷から急行で名古屋方面へ、ロングシートにもかかわらずほぼ記憶なく気がつくと鳴海。ここから普通に乗り換えて桜で降りて富部神社へ
同窓生の宮司さんにもご挨拶できました。
その足で笠寺観音へ
いつもだとここまでで帰宅なんだけど(ただし、昔フリー切符使ってた頃はその足で成田山とかまで足を伸ばしてた事も…若かったねぇ)バスのタイミングが悪かったので本笠寺まで戻って有松へ行き天満宮へ
中学生の頃、部活のトレーニングメニューでここの石段をダッシュとかしてた懐かしい場所。今では歩いて登るだけでも息絶え絶えでしたが。神社裏の景色が一変していたのに驚き!
これでようやく帰宅
疲れた