2日目もマイア
今年は29日で仕事も終わり、30日にようやく2日目のスキーです。
タダ券が2枚あるので消化するために初滑りに続いてマイアです。
天気予報では名古屋は雨、マイアは雪、ただ気温はマイアにしては高そう。まぁいいヵあ(w
R19を外れたあたりから雪がちらつき、マイア到着時にははっきり「降ってる」状態
前日は天気も良くかなり混んでいたみたいだけど、この日はボチボチでリフト待ちはほぼ0分。幅は広がってないけどGS板で充分いけます
いざ滑り始めると降り続く雪はマイアのいつもの雪とは違いミゾレに近い雪、レンズがいかんのか?やたらゴーグルの前面に雪が着き視界が妨げられる。
2本クワッドで足慣らしを済ますと昨日からオープンした上部へ
最初は気持ちよかった。でもすぐに降り積もった雪が蹴散らされて荒れてくると湿雪で重くて引っかかる。そして上に上がって4本目、ブルーダイヤモンドコース中間の「SLOW」看板で一旦止まろうとした時、板が引っかかって、まさに「吹っ飛んだ」状態で大転倒。コケた瞬間、まず「これ、ヘルメットしてなかったら脳震盪とかヤバいやつや」その後転がりながら「板外れね〜」、「ストック折れたらやだな」とか考えてたらやっと止まった。止まってまず考えたのが「ストック折れてないか?(違」折れてないのを確認してから猛烈に苦しくなってしばらくうずくまることに。ようやく落ち着いて立ち上がり膝とか肩が無事なのを確認してとりあえずセンターハウスまで降りる。ゴーグル、手袋、ウェア全部内側に雪が入ってしまったので雪を払い落とし痛いところを再確認、やらかしたのは左脇腹でかなり痛いが痣は無い、原因は?ストックのグリップが突き刺さったのか?単に雪面に叩きつけられたのか?よくわからない。少し落ち着いて撤収しようか考えたけど、いくらタダ券とはいえ6本しか滑ってないのに勿体ないかな?と思い、再度ゲレンデへ
しかし、荒れ気味で引っかかる雪、怖さが先に立ってしまってダメ、おまけにウェアーも手袋も防水が死んでて中までベタベタ、気持ちも完全に折れて2本で撤収。
ただ、この日は本来仕事納めで14時までの営業の為普通に滑ってたらゲット出来ない大桑道の駅「木楽舎」のアップルパイはゲットできました。
翌31日は
高蔵まで10km走り納めして
献血納めしてきました。こちらはクラッシュの影響は無くて ほっ
それでは良いお年を