おんたけ2240でトレーニング

前週の東海社会人で想像以上の惨敗をし、今シーズンレース参戦は少ない予定とはいえこれ以上のレベル低下は不味いと思って、日曜日に高鷲SPかウィングヒルズのコーチング無しトレーニングに行こうかと土曜日朝から情報収拾していたところ、facebookリベルテのサダさんがおんたけ2240でのトレーニングをアップしているのを見つけたので、飛び入り参加できるか聞いて見たところ快諾を得られたので参加することに。実は早割でこんなリフト券を買っていた

2240のレースセンターを当て込んで買ったものの、個人フリーで参加できるポールトレーニングは今シーズン実施しないとのことで宙ぶらりん(使える他のスキー場、1人で行くには遠すぎる)になってたのでそちらの意味でも渡りに船でした。
土曜の夜、「球辞苑」が見たかった(現在うちに地デジ、BSともに録画環境が無い)ので日付が変わってから出発。ETCマイレージを還元したところなので贅沢にも中津川まで高速使って3時過ぎに駐車場到着。まだ車中泊環境が整っていないのでほとんど眠れずに朝を迎える。

いい天気です。オリオン前の駐車場、日曜日なのに全部埋まらなかったけど大丈夫かしら?
午前中はR>35とR>30を持って上がりまずはR>35でフリー、まぁそこそこ曲がることできるかな?。

さて、行きますか
セットはオープンのみインターバル一定の基本セット(2240特有の微妙なねじれはあるけど)、昨晩からの雪で少々軟らかい、とりあえずR>35を履いてトレーニング開始。
!!!曲がんねぇ
ステップでごまかしてなんとか完走はしたもののこれはマズイ。R>35は先シーズン終わり、NASPAチャオでポール内でもいい感じだったのに…
とりあえずこのままでは話にならないので、まずラインを上げる方向で調整、これでなんとか詰まって止まりそうになることは無くなったかな?、ただしもう少し内傾角欲しいけど倒してくとパタッと内倒しちゃう。多少コースに荒れが生じて来たけど雪がまだ軟らかいのと板が長い分反応が鈍いのでいつもなら過剰にビビっちゃうのに「ええぃ、行っちゃえ」で行ってもあまり怖くなかったのはちょっと収穫。午前トレーニングの終盤R>30に乗り換えると楽なこと(w、ラインどりに神経使わなくても余裕で入れちゃう。
午後はR>30に絞ったのでラインどりは気にせずターンの質を向上させるべく本数滑る。とりあえず

  • スタンスを広げる
  • 「うな押し」をターンイン中心に意識する
  • 余計に動かない、多少板のインが遅れても待つ
  • 多少の荒れはそのまま突っ込んでも大丈夫

この辺を意識して結構できたんじゃないかな?、特に終盤軟らかい雪が掃けて硬い溝ができたけどあまり腰引けなかったし
と、思っていたら後日見せてもらった動画は全然ダサい他人か?と思える人が映ってましたorz
ポールの中で調子良かったのでポールバーンからリフト乗り場の間にある入門レベルのコブにもGSのいでたちのままチャレンジ

うん、こっちも結構足が動いて気持ち良く滑れました。
けっこう滑ったので2日経った今でも筋肉痛ですが、お尻のインナーとか自分的には調子良い時にクル場所なので良かったのかな?


東海社会人

翌朝、平日と同じ5:10にセットしたスマホのアラームで起床、朝食食べて風呂で軽く体を温めてから着替えて出発
ほおのきに着いて受付を済ませていざブーツを履こうとしたら

あちゃー、ジャージの上にワンピ着てた(w、ほおのき着いて荷物整理してる時「ジャージの下が無いような?宿に忘れたかな?取りに行くの面倒だな」とは思ってたけどまさかこんなチョンボやるとは(^^;;
今回、愛知県勢は国体予選と日程が被ったため主力不在、「鬼の居ぬ間に洗濯」とか“あわよくば”が頭をよぎったものの他県は通常営業、甘くはありません。
インスペクションが始まり久々に見るスタートゲート


フラッグの立ったコース

前日のジャガイモはマシな状態(さすがほおのき)、しかし本格的なパッキングはまだまだこれからとはいえデラがけで表面が掃けたポール際は今シーズン未体験ゾーン。エッジがかかるかどうか不安がよぎる。
とりあえず1本目、自信が無いのでR>21で出ることに、前日の感触からマージン大きいしR>30とR>35は年末に引き取ってまともにベースが作れてない、R>35に至っては前日チューンから帰ってきたままのワックスを剥いで滑ったような状況。R>21はここ数年はチューンに出していないのでワックスを塗り重ねた状態、何を当日塗ってあっても滑るだろう。
で、スタート。おっかなびっくりな滑りではあるが思ったよりはまともに滑れる、少々板の持つグリップが足りないかな?と思いつつ大きなミスもなく無難にゴール。結果は完走18人中15位、世の中甘くはありません(^^;; 。2本目はフリップ15が適用されるのでクラス1番スタートorz

俺、麻雀でも立ち親嫌いなんですけど…
2本目板をどうしようか?、R>21思った程グリップしなかった(なんか剛性が落ちた?)ので、リバースの15位に入ってなかったら後学の為にもR>35で出ようかとも思ったけど、リバースにかかってしまったのでR>30でいくことに。
いざスタートして見るとR>21よりグリップ感はいいし、危惧してたターンの入りもそんなに悪くない。で上部を無難にこなして廊下に入る手前、コースに穴(そんなにひどいやつではないんだけど)を見つけてしまい気を取られてラインが膨らんでしまい肝心の廊下で失速、他は1本目より感触良かったんだけどなぁ。で

上位1人飛んで、1人やらかしたけど後ろから1人まくられて14位、いたら負けるであろう愛知県勢を足せば大体去年と同じくらい(去年は実際は2本目DFなので1本目の成績での推定ですが)、今回2本目は平均して1本目から3秒ほどタイムダウンしているんですが、途中大ミスやらかして3秒落ちなので現状ではR>30が技量的にベストマッチなんだろうなぁ、ベース作っていない板なんで滑ってない可能性もあるけど。

滑走2日目

やっとこさ板がレギュレーション合致(の筈)になったんだけど諸般の事情により国体予選をスキップ、ついでに併催されるマスターズ予選、県選手権もスキップ。たいらは少々現状では厳しすぎるし、エントリー締め切り時には可能性もあったウイングヒルズのナイターレースも去年で懲りたので、まぁいいかと。
代わり、と言ってはなんだけどほぼ同じ日程にある東海社会人にはエントリー。こちらはほおのき、何があっても取って喰われることは無い(w。
昨年はエントリーしたレース片っ端から仕事で潰されたりしたけど今回はラッキーなことに5日から8日まで突発的な4連休が発生、前日入りが可能に。滑走日数が少な過ぎる中いきなり本番は流石に怖かったので助けに舟です。
4日の仕事は仕事量的に15時くらいには終わるはずだったのが、色々とあり(それも単なる待機で時間を浪費したのが腹立つ)帰宅は20時、夕飯食べたり荷物準備したりで出発したのは日が変わってから。途中睡魔を堪えきれず小仮眠を何度か取りながらほおのき着は朝の5時。寝袋引っ張り出して少々うとうとしてからコンビニのおにぎりで朝ごはん。国体の最終調整でほおのきに来てたH川さんから購入したビンディングを受け取り取り付け、他諸々の準備をしてたらリフトの1番乗りは逃したものの8時30過ぎから行動開始。アルペンコースはクローズでピステンが行ったり来たり整備中なので、上のかもしかコース中心に回す。これがまた勘違いバーンなんだわ(w
前回の初滑りがモコモコバーンだったので、この日はパックされたバーンでGS板に慣れる事。
まずは、先程H川さんから受け取ったビンディングをつけたばかりのR>35、195cm

とりあえずターン弧は気持ちいい範囲で厳しい深回りはあまりせずに「うな押し」を意識してバリトレを交えつつ何本か滑る。きちんと乗ってれば気持ちいいけどターンインのタイミング、ポジションを外すとどうにもならない(^^;;
次にレースではメインとなるはずのR>30、188cm

う〜ん、ターン入りのシビアさはR>35とあんまり変わらないしターン中盤から後半のキレはR>35の方がいい、こんな感じだったっけ?
次に骨董品のR>21(実際はR=27mくらいあるみたいだけど)、191cm

やっぱりターンインは楽だなぁ、長さもあるから中盤以降の食いつきも良いし
3本同じくらいの本数こなしたらお昼になったので、ここは験担ぎでブリオのカツサンド

相変わらず(゚д゚)ウマーですがここ数シーズン初めてオーダーする度に「量少なくなってない?」と疑問を呈してしまう(気のせいだとは思うんですが)
午後はR>21、R>30、R>35の順にローテーション
途中、整備のためクローズだったアルペンコースがオープン

行くっきゃないでしょ(w、で喜び勇んで大回りで突っ込むと

ぎゃージャガイモ畑
翌日には整備されて解消されることを祈ろう
アルペンコースはそんな状態なので控えめにして午前中と同じくかもしかコース中心に回す、途中刺激が欲しくなって
こんなところ

や、こんなところ

に行ったりしながら感覚を必死で取り戻す。板にワックスかけておきたかったので3時過ぎで終了


現状、体が慣れてない状態では滑りすぎたかな?
今日使った板3本にワックスかけて、一旦山降りて久々に高山の市街地外れの国八食堂へ

ホルモンと豆腐(゚д゚)ウマーでした
あと、高山市内で翌日の朝食とかおやつ買ってからほおのき通り過ぎて平湯の「穂高荘倶楽部」に温泉入れて足伸ばして寝られて¥1,400ポッキリは魅力です(車中泊はどうした?と突っ込まれそうですが)

やっと初滑り

こないだ久々に更新したけど、もう誰もこのブログ更新するなんて思ってないだろうね…
一応滑った日については備忘録も兼ねて書くつもりだけどね。ただ、日数は少ないだろうし何日か遅れるかもしれないけど…

今シーズン12月が仕事が忙しかったり、諸般の事情で活動を縮小しなければならない状態(カリーナを手放したのも原因の一つ)になり、ようやく初滑りに行けました。大学入って競技スキー始めてから30年以上経つけど12月に滑れなかったシーズンって記憶に無いなぁ。

選んだスキー場は勝手知ったる開田高原マイア、今は亡き友人に想いを馳せるためってのもあるし、斜面がシンプルで感覚を取り戻すべくベーシックなトレーニングに向いてるって事と、比較的荒れ模様が予想されてたのでリフトが止まりにくいって点を考えてチョイス。
4時起き、朝ごはん食べてから5時に出発。ちょっと遅くなったので中央道を使いR19は時折雪がちらつくものの乾燥路、桟から対岸林道に渡ると今冬初の雪道。カリーナの感覚で走ると色々と危うい感じだったのでおっかなびっくり大人しめに三岳経由のルートで登っていく。上りの走破性、直進の安定性を考えるとLSDの有り難みを実感。7時半過ぎにマイアに到着。
あらかじめ着替えて家を出てきたので、とりあえず道具一式をセンターハウスまで運び込む。さて、ストレッチでもしようかと思ったらなんか足が冷たい、長靴を見てみると

穴が開いてやがる
水が浸みて湿った靴下をファンヒーターの温風に当てて乾かしいざ出陣、しかし

寒そう
実際、寒かったんですけどね

最近、iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなってきたので今回はこんな風に

予備バッテリー繋いで、本体、バッテリーともに使い捨てカイロをペタっと
午前中はとりあえずスキーに馴れるってことで比較的易しいこちらで

普段圧雪してある所は15cmくらいの新雪、まだ蹴散らされて荒れる前なのでなんとか滑れてひと安堵。つま先の冷たさに耐えかねての2回ほど休憩をはさんで滑る。
午後は一応GSの板に慣れようとこちらで

新雪がムラに蹴散らされてボコボコ。一丁目なんて怖いだけ、非圧雪バーンである二丁目、ブルーダイヤモンド上部はそれぞれ


初滑りには酷やね(w
無理して怪我してもつまらんので3時でさっさと上がり

ちなみにiPhoneに施した対策は有効でした。ただ今回はジャケット内側のモバイルツール用ポケットに入れてたけど、ミドラーのポケットの場合どうだろう?
帰りはお約束のコレ

電話であらかじめ取り置きお願いしておいてゲット、写真は無いけど賎母の道の駅の粗挽きフランクも堪能して帰宅

ドナドナ さよならカリーナ

愛車カリーナも12、3年前55,000kmくらいでウチに来てから遠くは奥只見やかぐら、NASPAなどの上越エリア

への遠征や、ある時は雪に埋もれたり

ある時は車中泊のお供

下呂の山中でブレーキが固着してレッカーで運ばれたり

と過ごして来ましたが、最低でもデリバリーから16年以上(車検証見とけば初年度登録追えたんだけど最後見忘れたので、Wikipediaによると生産終了年が2001年らしい)経過し、走行距離も22万kmとなり

  • エンジンのオイル漏れ
  • 足回り、ボディの「やれ」(段差を乗り越える時の挙動がかなりやばい)
  • エアコンの効きが悪くなった
  • 外板の小キズからのさびの進行
  • 電装品(オルタネーター、スターター)がこれまで無交換だったのでいつ突然死してもおかしくない
  • クラッチがこれまで無交換だったので(以下同文
  • タイミングベルトがもう1回目の交換から10万km以上経過し(以下同文

その他諸々の劣化の進行がここ2、3年で急激に進行したのに加えて、純正品パーツの価格が急激に高騰、当然社外品は廃盤の嵐。ある程度の修理、交換は自分でできたんだけど最近はそんな気力も失せ、維持が負担になって来ました。今回車検が切れるのが来年の3月頭ということで時期的にしんどいので前倒しで手放すことにしました。本当はもう少し早めに動きたかったんだけど色々とありましてこんな年末も押し迫った時期になってしまいました。
カリーナくんのラストショット

このコクピット、30万km以上握って来たナルディ君も最後(まぁ、外して持ち帰ってきたけどね)

いたるところにキズ、ヘコミ


最終距離は

パーツともオサラバ

しかし、8000回転まで回るエンジン、曲がりながらグイグイ引っ張ってくれるLSD、小気味良く繋がる6速ミッションといい車でした。
もうこんな車買えないだろうな( i _ i )

繊維学部OB会

6月の頭から体調を崩しちゃいまして何をするにもテンションが上がらない毎日、オフトレも全然やる気が出ません…
毎年恒例カスタムフェア見学も行ったことは行ったんですが、珍しく1枚も伝票切らずネタ的にも貧弱なので割愛(w
そんな中こちらも恒例のスキー部のOB会、毎年行き帰りのアレンジを楽しむために行ってると言われても仕方ないような旅程なんでね、一応書いときますか

今回は職場と交渉したので土日フルに休みが取れ昨年の様な強行軍の必要は無く、無難に上田で一泊のプランを前提に「どうするべ?」ってとこです。車で酷険道をトレースするのも面白いんですが車の方がくたびれてきて携帯電波の届かないところで立ち往生とか嫌なので、公共交通機関を使った何かということであ〜だこーだ考えた結果、とりあえず名鉄バスセンターへ。切符売り場に行くと

あちゃ〜、お目当の便満席
まぁ、こうなったら「しなの」で篠ノ井まで行くのがノーマルだよなぁ、鈍行乗り継ぎでもまだ上田の集合時刻には間に合うけどこれは過去に経験済み、同じバスターミナルから出てる松本行きに乗ってJRに乗り継ぎってのもこのバス路線自体は学生時代さんざ乗ってるし中央道も相当乗ってて面白くない。そこでとりあえず地下の名鉄名古屋に移動して

岐阜!
で、

はい、高山行き余裕で便ゲット
バスは快調に東海北陸道を北上、美濃インター付近で名古屋で乗りそびれた便を追い抜き(この時濃飛バス名鉄だけでなくJRも共同運行会社だったことを知る。JRが噛んでるなら登録してるサイトで簡単に前日予約できたけどまぁいいか)定刻12:30に高山のバスターミナルに到着。昼は高山ラーメンくら食べたいところだけど次の乗り継ぎは

20分しかない…
仕方ないのでバスターミナル内のコンビニで食料買い込んで松本行きに乗車。
平湯を抜けて松本に向かうR158は平湯までなら嫌という程通い慣れた道、だけどバスだと
視点が高い
脇見し放題


なかなか新鮮なものがあります
松本の市街地に入ってからの渋滞で若干遅れてバスターミナル着が15:21、篠ノ井線の鈍行は15:25、けっこう際どいタイミングで乗り継ぎに成功(乗り遅れても後発の「しなの」で追いかければ集合時刻にには間に合うんですが特急料金勿体無いし(w )
篠ノ井しなの鉄道線に乗り換えて無事上田着でOB会に合流

人数的にはあまり変わらなかったけど、今年はここ数年の間に卒業した若手が来なかったので平均年齢が😥。おまけに現役は4年生一人、大学院に進む予定だそうなのであと2年は良いとして次の新入生が入らないとヤバい。おまけに現役の話ではここ2年ほど全信大でもアルペンが壊滅状態でろくに合宿も出来てないとの事、一応女子に岩岳で優勝した子がいて今期はアルペン部長ということで復調しつつはあるみたいではあるけど寂しい話です。
翌日、当初の予定では上田ー松本間の路線バスを見つけたのでそれの体験と飯田線完乗でもしようかなと思っていたところ、今回京都から初参加のM村先輩が「温泉でも寄りつつ途中まで乗ってく?」との誘いもあり便乗することに、立ち寄ったのは鹿教湯の手前霊泉寺温泉。



廃墟手前の鄙びた感じが中々良い温泉でした
新和田トンネル抜けて伊那の「おかもと」で解散のつもりでしたが、当の「おかもと」は朝マルシェ出店のため臨時休業、じゃあ「ガロ」にでも行ってがっつり行こうかと駒ヶ根に移動するとこちらも臨時休業、仕方なく近くの店でソースカツ丼にする。


まぁ、不味いわけではないけど頭の中が「ガロ」になってたので二人とも若干「コレジャナイ」感のある昼食になってしまいました
結局M村先輩の好意に甘えてオール下道で自宅まで乗せてもらって帰宅しました。

今シーズンの総括でもしておきましょうかね

先週、クラブの納会も終わったので…
12月12日チャオでの初すべりから5月2日チャオでのポールレッスンまで合計22日(に+ピスラボ1日)、短いような長いような?
内訳的には
フリー:6日
ポールトレーニング:6日
大会:5日(7レース)
技術選:1日

場所的には
チャオ:3日
マイア:2日
2240:1日
ほおのき:8日
赤倉:2日
ウイング:1日
ダイナ:1日
車山:1日
かぐら:1日
NASPA:2日
「お初」はスノーシーズンのウイングとかぐらとNASPAですね、まさか上越エリアに2回も行くとは(w

最近はシーズン券が手頃になってるせいもあり、周りはものすごい滑走量を重ねているのですごく見劣りするような気がするんですが、これでも一般の方から見れば充分「スキー馬鹿」ですよね?
今シーズン大きな収穫は、やっぱり星瑞枝さんというコーチに出会えたことですかね。これまで教わってた方が悪かったって訳ではないですけど「言ってることはわかるけどそれが出来たら(ry」って思うことの方が多かったんですが、レベルが低いところではあるものの運動に対して意識するところをこれだけわかりやすく、そして実践したことがすぐ自分に跳ね返ってくる体験は有効だったかと(まぁ結果に結びつかなかったのは残念ですが)
残念だったのはやはり仕事でいろいろと大会、イベントの不参加が発生しちゃった事、結局今シーズンは5レースDS、雪不足による中止1レース、技術選決勝DS、プライズ検定事前講習のみで検定受けれずと去年に引き続き寂しい思いをする事になってしまいました(涙
ここで、「来季も頑張るぞー」的な事を書いて締めたいけど、来季はどうだろう?。車の方が限界に近くなってきて色々と金がかかる(自動車税なんてアレいじめだろ?)し経済的に厳しいかな?、仕事の方も相変わらず休みを取る自由なさそうだし(取ったら取ったで経済的にもっと厳しくなる)。滑走日数のこと書いたけど、滑れないから追いつこうにも追いつけないってとこに少々絶望感感じ始めてるし…
でも、なんだかんだ言って来季も雪の上に立ちたいです