繊維学部OB会

6月の頭から体調を崩しちゃいまして何をするにもテンションが上がらない毎日、オフトレも全然やる気が出ません…
毎年恒例カスタムフェア見学も行ったことは行ったんですが、珍しく1枚も伝票切らずネタ的にも貧弱なので割愛(w
そんな中こちらも恒例のスキー部のOB会、毎年行き帰りのアレンジを楽しむために行ってると言われても仕方ないような旅程なんでね、一応書いときますか

今回は職場と交渉したので土日フルに休みが取れ昨年の様な強行軍の必要は無く、無難に上田で一泊のプランを前提に「どうするべ?」ってとこです。車で酷険道をトレースするのも面白いんですが車の方がくたびれてきて携帯電波の届かないところで立ち往生とか嫌なので、公共交通機関を使った何かということであ〜だこーだ考えた結果、とりあえず名鉄バスセンターへ。切符売り場に行くと

あちゃ〜、お目当の便満席
まぁ、こうなったら「しなの」で篠ノ井まで行くのがノーマルだよなぁ、鈍行乗り継ぎでもまだ上田の集合時刻には間に合うけどこれは過去に経験済み、同じバスターミナルから出てる松本行きに乗ってJRに乗り継ぎってのもこのバス路線自体は学生時代さんざ乗ってるし中央道も相当乗ってて面白くない。そこでとりあえず地下の名鉄名古屋に移動して

岐阜!
で、

はい、高山行き余裕で便ゲット
バスは快調に東海北陸道を北上、美濃インター付近で名古屋で乗りそびれた便を追い抜き(この時濃飛バス名鉄だけでなくJRも共同運行会社だったことを知る。JRが噛んでるなら登録してるサイトで簡単に前日予約できたけどまぁいいか)定刻12:30に高山のバスターミナルに到着。昼は高山ラーメンくら食べたいところだけど次の乗り継ぎは

20分しかない…
仕方ないのでバスターミナル内のコンビニで食料買い込んで松本行きに乗車。
平湯を抜けて松本に向かうR158は平湯までなら嫌という程通い慣れた道、だけどバスだと
視点が高い
脇見し放題


なかなか新鮮なものがあります
松本の市街地に入ってからの渋滞で若干遅れてバスターミナル着が15:21、篠ノ井線の鈍行は15:25、けっこう際どいタイミングで乗り継ぎに成功(乗り遅れても後発の「しなの」で追いかければ集合時刻にには間に合うんですが特急料金勿体無いし(w )
篠ノ井しなの鉄道線に乗り換えて無事上田着でOB会に合流

人数的にはあまり変わらなかったけど、今年はここ数年の間に卒業した若手が来なかったので平均年齢が😥。おまけに現役は4年生一人、大学院に進む予定だそうなのであと2年は良いとして次の新入生が入らないとヤバい。おまけに現役の話ではここ2年ほど全信大でもアルペンが壊滅状態でろくに合宿も出来てないとの事、一応女子に岩岳で優勝した子がいて今期はアルペン部長ということで復調しつつはあるみたいではあるけど寂しい話です。
翌日、当初の予定では上田ー松本間の路線バスを見つけたのでそれの体験と飯田線完乗でもしようかなと思っていたところ、今回京都から初参加のM村先輩が「温泉でも寄りつつ途中まで乗ってく?」との誘いもあり便乗することに、立ち寄ったのは鹿教湯の手前霊泉寺温泉。



廃墟手前の鄙びた感じが中々良い温泉でした
新和田トンネル抜けて伊那の「おかもと」で解散のつもりでしたが、当の「おかもと」は朝マルシェ出店のため臨時休業、じゃあ「ガロ」にでも行ってがっつり行こうかと駒ヶ根に移動するとこちらも臨時休業、仕方なく近くの店でソースカツ丼にする。


まぁ、不味いわけではないけど頭の中が「ガロ」になってたので二人とも若干「コレジャナイ」感のある昼食になってしまいました
結局M村先輩の好意に甘えてオール下道で自宅まで乗せてもらって帰宅しました。