滑走2日目

やっとこさ板がレギュレーション合致(の筈)になったんだけど諸般の事情により国体予選をスキップ、ついでに併催されるマスターズ予選、県選手権もスキップ。たいらは少々現状では厳しすぎるし、エントリー締め切り時には可能性もあったウイングヒルズのナイターレースも去年で懲りたので、まぁいいかと。
代わり、と言ってはなんだけどほぼ同じ日程にある東海社会人にはエントリー。こちらはほおのき、何があっても取って喰われることは無い(w。
昨年はエントリーしたレース片っ端から仕事で潰されたりしたけど今回はラッキーなことに5日から8日まで突発的な4連休が発生、前日入りが可能に。滑走日数が少な過ぎる中いきなり本番は流石に怖かったので助けに舟です。
4日の仕事は仕事量的に15時くらいには終わるはずだったのが、色々とあり(それも単なる待機で時間を浪費したのが腹立つ)帰宅は20時、夕飯食べたり荷物準備したりで出発したのは日が変わってから。途中睡魔を堪えきれず小仮眠を何度か取りながらほおのき着は朝の5時。寝袋引っ張り出して少々うとうとしてからコンビニのおにぎりで朝ごはん。国体の最終調整でほおのきに来てたH川さんから購入したビンディングを受け取り取り付け、他諸々の準備をしてたらリフトの1番乗りは逃したものの8時30過ぎから行動開始。アルペンコースはクローズでピステンが行ったり来たり整備中なので、上のかもしかコース中心に回す。これがまた勘違いバーンなんだわ(w
前回の初滑りがモコモコバーンだったので、この日はパックされたバーンでGS板に慣れる事。
まずは、先程H川さんから受け取ったビンディングをつけたばかりのR>35、195cm

とりあえずターン弧は気持ちいい範囲で厳しい深回りはあまりせずに「うな押し」を意識してバリトレを交えつつ何本か滑る。きちんと乗ってれば気持ちいいけどターンインのタイミング、ポジションを外すとどうにもならない(^^;;
次にレースではメインとなるはずのR>30、188cm

う〜ん、ターン入りのシビアさはR>35とあんまり変わらないしターン中盤から後半のキレはR>35の方がいい、こんな感じだったっけ?
次に骨董品のR>21(実際はR=27mくらいあるみたいだけど)、191cm

やっぱりターンインは楽だなぁ、長さもあるから中盤以降の食いつきも良いし
3本同じくらいの本数こなしたらお昼になったので、ここは験担ぎでブリオのカツサンド

相変わらず(゚д゚)ウマーですがここ数シーズン初めてオーダーする度に「量少なくなってない?」と疑問を呈してしまう(気のせいだとは思うんですが)
午後はR>21、R>30、R>35の順にローテーション
途中、整備のためクローズだったアルペンコースがオープン

行くっきゃないでしょ(w、で喜び勇んで大回りで突っ込むと

ぎゃージャガイモ畑
翌日には整備されて解消されることを祈ろう
アルペンコースはそんな状態なので控えめにして午前中と同じくかもしかコース中心に回す、途中刺激が欲しくなって
こんなところ

や、こんなところ

に行ったりしながら感覚を必死で取り戻す。板にワックスかけておきたかったので3時過ぎで終了


現状、体が慣れてない状態では滑りすぎたかな?
今日使った板3本にワックスかけて、一旦山降りて久々に高山の市街地外れの国八食堂へ

ホルモンと豆腐(゚д゚)ウマーでした
あと、高山市内で翌日の朝食とかおやつ買ってからほおのき通り過ぎて平湯の「穂高荘倶楽部」に温泉入れて足伸ばして寝られて¥1,400ポッキリは魅力です(車中泊はどうした?と突っ込まれそうですが)