県マスターズSL

県連のレースも残すところあと2戦、唯一のSL(実際には1月の国体予選と併催のチルドレンレースにオープン参加出来て県ポイント取得出来たのだけど、年鑑に大々的に書いてないので気付かなかったし、気付いてエントリーしてたとしても仕事でアウトだったが)

朝から天気は良好、確実にバーンは弛みそう。ただ、朝一の気温が低い間は結構硬くてピステンの溝が潰れない。その硬さの上にピステンの後の段差が結構あるので飛ばすと結構怖い。段差を上手に潰してくれているほおのきに慣れているとちょっと苦手。

山頂のこの看板、年々荒れてきてるけど直すか撤去するかはっきりした方が良いような
エントリーは元々エントリー数が少ないSLの上に、たいらでの開催が嫌われているのか(遠い、荒れる急斜面)寂しい限り

2本目の仮掲示、チルドレン、マスターズ、ガチの県選手権だというのにこの有り様
45歳以上のクラスはエントリーリストの上では6人のエントリーなので6位まで表彰のこの大会では完走すれば確実に賞状、開けて見ると2名DSで1人に勝てば表彰台と言う状況。面子は1人ブランクは長いけど元々速い人と、残りはフリーを見る限りでは自分の方が速そうな感じ。五竜での練習の成果が出るか?
1本目、やっぱり完走の事を考えて固くなってしまい、トレーニング時のポイントを実践する間もなく1回コースアウトしかけたりしながらも完走。バーンは程よく弛んでいたし人数も少ないので全然荒れていないのに勿体ない。この時点で1人DFで残り3人、1位とも3位とも4秒以上差が付いているのでコケるくらいしか波乱は無さそう。
2本目、一番急な部分はオープンの連続なセット。1回くらい止まっても順位が変わる事は無さそうなのでトレーニング時のポイントを思い出しながら1本目よりはアタックを掛ける。でもやっぱり片反怖いんだよね、自分でも五竜の時よりも棒立ちな滑りなのが滑ってても判る。結局大きな波乱も無く1位とは1本目と同じくらいのタイム差でゴール。3位とのタイム差も同様の様子。
その後の公式計時では3位の選手が片反で失格になって…

去年 3位入賞最下位
今年 2位入賞最下位
うーん、微妙(-_-)と言う訳で今回は表彰式の模様と賞状とメダルの画像はパスさせていただきます(w