スポーツ障害相談

市の各スポーツセンターで大体年二回ある「スポーツ障害相談」、基本的に日程が合わない(基本的に月or木の日中)こともあり受けられなかったが、股関節の状態が思わしくないので貯まっていた代休を利用して受けてみる事にした。
当初通常通っている瑞穂で受けるつもりだったが、代休をとるのを躊躇している間に枠が埋まってしまった。そこで瑞穂のスタッフに尽力頂いて東スポーツセンターで空いていた枠を予約してもらい行ってきた。
今回のカウンセラーは中京大学の清水先生、とりあえず経緯と症状をを説明し障害の見立てと今後の対処についてアドバイスを貰った。
内容は

  • 可動域や傷み出す経緯から、股関節の関節唇に損傷がある可能性が高い
  • 実際に医師に診断してもらうとすればMRIを撮る事になるが関節唇損傷だと診断できる先生は少なく、平均的レベルで診断率10%以下、股関節MRI解析のエキスパートで40%程度
  • 臀筋で股関節を安定できれば症状も改善されて行くと思うが、僕の場合臀筋がハムストリングに比べて発達が極端に悪い
  • 臀筋<ハムストリングの原因として体質的に臀筋を使おうとしてもハムストリングで動いてしまうらしい(そういう不器用なタイプは結構いるらしい)
  • ハムストリングを除外して臀筋のみを鍛えるにはチューブトレーニングが良いのでは?(これについて具体的なチューブトレーニングの方法は時間が無くて聞けなかった)

こんな感じらしい。一応股関節診断でお勧めの病院、先生も教えてもらったが、大病院だし先生指名で見てもらうにはハードル高そう
(この相談ではカウンセラーが医師への紹介状を書くのはダメだそうで)

東スポーツセンターを後にして栄に向かい中日ビルのビアガーデンへ
会社の人と合流し懇親会に参加。
さすがにこの暑さ、大盛況のようでウチの社と同じ18:30前後の屋上前エレベーターホールは人だらけでした。
酒に弱いおいらはジョッキ3杯でへろへろでした。