坊主頭復活

床屋に行って坊主頭にしてきた、前回床屋に行ったときのみ諸般の事情で坊主頭を回避したが、ここ2年半程坊主頭が続いている。

坊主頭にしたきっかけは、今から3シーズン前、県連のレースのインターバルである2月に出た草レースでちゃっかり2レース連続で入賞しちゃった事に始まる。連続入賞で調子づいて3月入りばなの県のSLも「一発狙ってやろう」と不埒な事を考え、おまけに前夜佐々木明の激走を見てSLなのにスタートから3回もストックで漕ぐシーンに刺激され、調子こいて自分もスタートでストック漕いでやろうと飛び出した瞬間、突いたストックは2本のスキーの間に…コケました orz
完走者全員2本目出走だったので登って完走して追い上げたものの順位は実力から見れば遥か下、
おまけに翌日のGSでは失敗ターンに加え、ベタベタの降雪がゴーグルに張り付いて前が見えなくなる失態(事前にゴーグル暖めすぎた?)、あまりの情けなさに速攻名古屋に帰って行きつけの床屋で坊主に。翌週のレースは程々にリベンジ出来ました。

いざ坊主にしてみると、メンテナンスは言わずもがな楽、あと自分の場合髪質が細くておまけに密度も低いから通常の長さだと湿気を吸うと髪の毛同士がくっついて所謂「すだれハゲ」の状態でみっともないので坊主頭だとそれが目立たないのも気に入っている理由、デメリットはいちいち理由を聞かれる事とちょっと太って顔が丸くなるとすぐばれるくらいか。