マイアに初詣

タイトルはおいといて
やっと仕事決まりました
一時は越年も覚悟してただけに一安心。
まだ、勤務体制は判らないけど基本土日休み、盆正月は忙しいという感じらしいので大会には出られそうです。

で、本題
初滑りは既に済ましたので、"マイアでの"初滑り。
土曜日、前回同様3時半過ぎに出発。今回は休日割引適用可なので高速利用。それでもセコく普通なら名二環からIC直結で行くところ、名二環を勝川まで乗って春日井ICから中央道と涙ぐましい努力(w。瑞浪あたりで一旦雪が舞ったものの恵那を過ぎたら一旦止み、そのまま中津川から19号へ。南木曽あたりからまた雪が降り始めそのまま木曽まで。但し交通量の多い19号にいる間は路面の心配は全くなし。桟から対岸の林道に入ると路面は完全に真っ白、三岳の道の駅から県道に入って王滝への三叉路までは雪はなかったもののそこから先は基本雪道!、雪道の走らせ方忘れちゃったので慎重に走り7時過ぎにスキー場に到着。リフト券を購入したらハザードマップが付いてきました、それによるとトップにシェルター新設、クワッドリフト降り場にある搬器格納庫も非常時にはシェルターとして使用するようです。


多分チャオのオープンの時もあったんだろうけど「長野県側」の御岳エリアのオープンってことで報道メディアが結構いました。

リフト格納庫をシェルターにする件で取材中?
普段は年明けまで短い板は履かないのが慣例だったんですが、どうにも内径角の倒しがいまひとつ掴めないのでこちらの板で


さて、行きますか
いざ滑ってみると短い分前後ポジションがシビアになってはちゃめちゃ(w、雪もちょっと前に雨が降ったせいか新雪の中にコロコロが埋まってて足を取られる。特にシャンボフットの最後は板がフラフラしちゃって全然ダメ。板が古いしヘタってグリップがないのかなぁ?とも思ったけど、フォクシーの中間、廊下の手前の落ち込みのところに一箇所フラットなアイスバーンが出てた場所は普通に切れたから雪のせいかな?。でも、ネットでいろんなとこ見ると「雪質よかった」ってみんな言ってるから俺が下手ってこと?。
左股関節の問題も普通なら軸である外足に問題出ると思うんだけど、問題なのは右外足になる左ターン。ジャンボフット上部は全体的に右下がりの片斜面なんだけどここは左ターンも比較的まともだったり、現象はそれぞれ現われてはいるんだけどそうなる原因と解決法がいまひとつ浮かんでこない。
できないフラストレーションと寒さに耐え切れず早々にリタイヤしました。
帰りやまゆり荘に立ち寄る、事前に食堂と土産物屋と露天風呂の閉鎖はFacebookで情報は得ていたけど、実際はそれ以上に厳しく、テレビのあったロビーと休憩所になってた大広間も閉鎖(一応これまで大広間が貸切の時利用できた和室が休憩室として利用できる)、マッサージチェアも豪華なヤツは撤去。厳しいのはわかるけどわざわざ立ち寄るだけの魅力がかなり無くなったかな?。まぁハイシーズンはチャオもマイアも寒すぎるので寄る機会はあると思うけど。