初滑り

水曜日に行ってきました。
通常ならマイアのオープンに合わせているんだけど、1週間延期になったので待ちきれずに行くことにし、候補としてはチャオか高鷲エリアの中で当初は御岳エリア応援もあるしチャオにするつもりだった。期待せずにFacebookで「何処がいい?」って振ったら甘粕先生がホワイトピアたかすを推してくれたのでこちらに決定。
最近無職生活に馴染んだのと冷え込みで朝なかなか起きられない日々をおくつつある中、3時半過ぎに出発。極力支出を無くすべく関まで下道で関からひるがのスマートICまで高速利用、料金1,970円、通勤割の条件が厳しくなったのが地味に痛い。深夜割狙いだと早着過ぎるし早く気にせず利用できる定収入が欲しい…。6時過ぎには駐車場着。
面倒だったので運転席のバケットでそのままミドラー被って少々仮眠した後、コンビニのおにぎりで朝食を済ませ、一番乗りには遅れたもののほぼリフト運転開始とともに行動開始!



板はGW鹿島槍の仲屋に立ち寄った時もらった板、仲屋のお父さんが大会の賞品で貰ったものらしい。いざ1本目、最初の中斜面に飛び出した瞬間
恐え〜
全然荒れてないし、別にカリカリのアイスバーンでもないのに全然雪面コンタクトが取れない!、即座にズザザザ〜とブレーキ、情けない。下部の緩斜面に来てやっとマシな滑りにはなったものの情けない。言い訳をすれば板は貰ったまんまワックスを5回ほど掛けただけでチューン状態も全く確認せず(ボーダーは削ってあったのでプレチューンはしてあるはず)、長さも表記が見当たらず当時60代だった仲屋のお父さんが貰うくらいだから精々185cmくらいだろうとタカをくくっていたら周りの板と比べてみるとどうも190cmクラスっぽい(当時のロシってサイズ展開どうだったかご存知の方いませんか?)、そりゃ手に余るはずだわ(w。
ゲレンデは平日ってこともありリフト待ち0、ただ中高生がスラ板でギュンギュン深回りで飛ばしてくるのでコントロールに不安のあるこちらとしては衝突が怖い。ペアリフトで下部の緩斜面使ってのバリトレとクワッドでトップからのフリーと交えてトイレ休憩挟んで10本ずつの20本で午前中終了、午後も同じパターンで20本滑ってちょうど良い時間となって終了。就職の不安もあってモチベーションはイマイチ、気合の入らない内容だったかな?
課題はやっぱり倒せない
最近のリゲティや技術選の画像みたいに内側の手が雪面に着くようなアングルに程遠い…
左股関節が畳みきれないのが大きいのかな?とも思うんだけど、片足スキーやってみると右足のみ履いた方が難易度が高くてどんどん内側にローテーションしてしまうから臀筋のアンバランスがかなり重症なのかな?
前後のポジションもショートターンしてみるとかなり後ろに腰が引けてすっぽ抜けるし、年々下手になってる?

帰りは脚や腰に若干の張りはあるものの疲労感はあまりなかったので温泉に寄らずひたすら小牧まで下道で帰ってきました。

翌日背筋がパンパンになってましたが