8日目〜10日目

あ…ありのまま起こった事を話すぜ!
「おれが退院してお盆休み明けて出社したら、クビを言い渡された」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…
存在感がどうにかなりそうだった…

っつー訳でいろいろありまして暫く間が空きましたが続き

8日目
脚が自由になったので、ぼちぼち院内を歩き回る。植皮した方はジャスト膝関節なので問題ないんだけど、皮を提供した太ももの包帯がすぐにずれる。その度に看護士さん呼ぶ事になって申し訳ない。「脚動かないように松葉杖貸してもらうか、極力あるかないようにした方がよいか?」って包帯巻き直しに来てくれた看護士さんに聞くと「リハビリ兼ねて極力歩いた方が良いです」との答え。ジレンマだなぁ。
夕方執刀医の先生がみえて「明日手の方開けてみます」それと退院に向けてぼちぼち家庭での処置方法指導していきます」とのこと。退院が見えてきたようだけど社会復帰出来るか不安(w

9日目
午前中の担当医の回診、脚は患部の洗浄とガーゼ貼替え。
手の方も予告通り固定してた包帯とガーゼを開けてみた。

無事生着しているらしい、ホッチキスの針を抜いてもらい退院のスケジュールの相談。労災関係の書類が早くて翌日、遅くて翌々日に提出出来そうなので明後日退院で決定。回診の後退院後の処置についての指導、といってもガーゼに軟膏を塗って包帯で固定とあっさりとしたもの。看護士さんに「巻き方きついよ」と何回か指導を受けながら自分で処置。
午後は高校時代の部活の仲間ち○げ(当時のあだな)君がサプライズでお見舞いに。入院前日にあったプチ同窓会に来てなかったので結構嬉しい。
その後は保険の請求関係の書類書き、結構面倒。

10日目
いよいよ明日で退院。
午前中に入院日以来のお風呂。先生の診察、処置前なのでお風呂に案内されて傷の部分の洗い方の簡単なレクチャーを受けただけで後はお任せモード(w。
石鹸軽くガーゼで泡立てて軽くこすったら何か薄皮みたいなものがポロポロはげ落ちてきた。処置の時聞いたら問題は無いらしい、薄皮が剥けてきたらそのままやさしく擦ってとれる分については取って下さいとの事。
昼前に上司が労災の会社的手続の進捗の連絡ついでにお見舞いに来てくれた。一応お盆開けに出社したら「オメーの席なんてねーんだよ!」ということにはなってなさそうで一安心(後になってよ〜く考えたらそれなりに含みは持たせてたんだよね、当時は能天気に受け取ってたけど)。
午後はデイルームが面会人で混んでたのでベッドの上でダラダラ。今回の病室4人部屋なんだけど1日遅れで入ってきたおじさん(カーテン越しの声を聞く限り50〜60代くらいかな?)家族が見舞に来ると喋りっぱなし(w。まだ車椅子生活みたいなので簡単にデイルームに出られないしストレスもあるんだろうけど病室のマナーとしてどうよ?ってのは神経質すぎるのかな?