金子キャンプ

一応メールでdoruちゃんに簡単なレポ送ったし、おんなじ事SKさんあたりともやり取りしてるだろうからオフィシャルなレポはあっちに任せちゃおっと(w
今回は久しぶりに朋和さんとも滑れるのが楽しみ、最後に会ったのが多分一昨年秋に登さん家でやったBBQ、滑ったとなると前々回のこの金子キャンプだもんなぁ。
金曜日は代休とって、リハビリやら雑用をこなして19時半に集合して一路赤倉へ、着いてお風呂に入って一杯飲んでおやすみなさい…
一夜明けると天気は快晴、しかし朝布団から起きてここ大事(w朝風呂浸かってのんびり畳の上でストレッチやってからゲレンデに出るとコンディションが違うね(w

集合に遅刻したイタリアン二人へのカミナリが落ちたところからから始まった1日目、今回は前回前々回はひねくれた板での参加だったけど今回は大人しくdorupapaから貰った板で参加。いつもならゴンドラ山頂から観光ホテルの間のクワッド1本分のコース(ゴンドラのベースまでも滑れるけど緩斜面で雪も悪いのであくまでも下山用)だけど、新潟県のテク・クラが重なった為上の前山ゲレンデのクワッドもオープンしていてコースバリエーションも増え有効なレッスンになりました。
今回のレッスンのテーマは「楽をしないスキー」。といってもここ数年共通した、自分から動きピボット軸を活用して外スキーを外へ出す事により内傾軸を作るというのは変わらず毎年受けてるのにもかかわらずこの課題がクリアー出来てないって事でもあるんだけど、あと「外脚」重視が強調されたような?協定が改定されて遠慮する必要が無くなった?。皆さん「もっと動いて」って言われ続けてたけどσ(^^)は「上体が動き過ぎ」「腕が暴れてる」…、なんだかなぁ(w。
あと山回りの仕上げを重点的にチェックしたかな?、比較的Rのキツい板だと「キモチ良く」滑れば余裕でクリア、正指組は比較的うまく調整してくるけど準指以下のグループは…何焦ってんだろう?、ただポールでここまで山回り残しちゃうとポールではNGだからなぁ、次週はレーシングキャンプだけどうまく再調整出来るかしらん。
今回、前山の斜度のある斜面が使えたのでここ3年の中では小回りの比率が多かったかな?。板の返りを使ってリズミカルに行こうとすると「圧掛け過ぎ」「跳ねるな」とのダメ出し、自分の感覚でこれでもか!ってくらいゆっくりのっそりやったら「Good!」だそうで、不安なので朋和さんに聞いても全然遅くないらしい。いちど自分のそんな滑りと他のメンバーの滑りを動画で比較してみたいなぁ。
夜もおいしいお酒と楽しいトークで盛り上がり楽しい2日半でした。ただ、参加が日曜日日帰りを含めて11人ってのは寂しすぎる、doruちゃんは中々良い人数って言ってるけど。レッスン的には確かにあまりにも人数多いとリソース割かれちゃうってデメリットはあるのは確かだけど、シーズン中やった事と混乱するのを嫌がってるのかなぁ?だとしたら狭量なこってとしか思えないけど、新教程になってギャップは少ないと思うんだけどね。あと、リフトに金子さんと乗り合わせてもみんなあまり金子さんと話さないのはちょっと勿体ないような。