ピスラボデビュー

タイトルとは関係無いけど最近連続で起きた話
日曜日、ピスラボの帰り、車のオイルが必要になったのはいいが、いつものショップの閉店時間には間に合いそうもなかったのでそのショップのこれまで行った事のない支店へ、店に入って僕の顔を見て店長が開口一番「久しぶり!」。こちらへの異動前(といっても10年近く前)僕と同じ車種をアシ車にしていたよしみで中古ホイールを安く売ってもらったりはしたものの車も見ずに顔だけ見て覚えていたのでちょっと驚き。
月曜日、緊急の修理要請で客先へ、客先の部長さんに挨拶して作業にとりかかると部下の人がいきなり「Takkyさん(実際は本名)ですよね?○○です」と聞いてきて「???」、唖然としてたら昔勤めてた会社の後輩で新卒で入ってきた時僕が指導員やった人だった。確か1年経たない間に僕が異動になったので付き合いは短かったけど良く覚えていたなぁ、僕は説明されるまで全然思い出せなかったけど(w
基本的に昔から存在感は希薄だと自負してるんだけど(ささやかな抵抗がこのブログのつもり)、そんなに印象に残る事やったっけ?と思うことしきり。

で本題
毎オフ散々誘われてきたピスラボにとうとうデビュー、今回クラブのBBQイベント込みでリフト、レンタル割り勘だったので「お試し」には丁度良いかな?という事で参加する事に。
日曜日の8時A立さんとA立jr.をピックアップし一路ウイングヒルズへ。北濃からの桧峠はちょうど「朝一からガンバル」派と「のんびり出勤」派の狭間だったようで気持ちよく走って(一応同乗者もいるのでそれなりに抑えてますよ)10時前に到着。朝一組がちょうど引き上げてきたので板を借りて初挑戦

第一印象は「スケーティング滑らん…」リフトに乗り1本目、コケたらぜったい火傷かレインウェアに穴が開きそうなのでおっかなびっくり滑り出す。
スピードが乗ってないとブラシが寝る「ムニュッ」ってタイムラグが気持ち悪いし、そのまま板が撓まずアンダーが出る感じで怖い。おまけに切り換えの際板をフラットにしてる時間をとるとフラットにしているタイミングで板にブレーキがかかるのが怖い(普通は板をフラットにしてる瞬間板がスッと抜ける感じなのに逆の挙動だから)。まぁグレステンよりはスキーに近いけど難しいね。
レッスン中の石水デモや松沢(寿)デモが滑ってるのを視野において滑ると(勿論正規の受講生の邪魔はしてませんよ)割とスムーズに滑れる。多分滑りを注目する事でスピードへの恐怖心をそらせられたせいかな?、BBQを挟んで午後はスプリンクラーの稼働もちょっと増強されたみたいで滑走性も良くなったようなのでもう少しマシになったかな?、でもピスラボの主と化しているHさんには「普段あれだけ滑れるのに何であそこまで及び腰?」って笑われちゃったけど。結局午前午後合わせて10本強しか滑ってないけど結構余分なところに力が入っちゃってたようで結構脚にきました。
これまで食わず嫌いだったけど適量適法で滑る分には効果出るだろうな、金と暇が無いから今オフ次があるか怪しいけど。

さて今度の日曜日から木曜日までのお盆休み、どうやって過そうかな。