駒ヶ根高原GS

屈辱の最下位から1週間、2週連続で草レースです。
ここの大会は

  • 当日エントリー可能
  • コースは短くて比較的安易
  • 抽選会、じゃんけん大会もあり速くなくてもそれなりに楽しめる

ということでウチのクラブの基礎連中にもプッシュしてきたんだけど、今年は例年の準指受験に加えて正指受験組も出てきて今週と来週にわたりご多忙のようなので告知も控えめにしたら案の定来ませんでしたハハハ…
K1OB氏も茶臼山なのか家族サービスなのか早々と不参加を表明、寂しいもんです。
早めに出て駐車場の好ポジションを確保しつつ仮眠する予定が寝坊し、5時に自宅出発。名古屋から雪がちらつき中央道の岐阜県内はちょっとした吹雪、駒ヶ岳SAで朝食食べたりしながら8時前には到着し、比較的良好な場所をキープ、しかし雪の中ここに到着したのは初めてだな。

受付を済ませ、リフトが動き題したのでフリーをしに、ゲレンデを見回すと昨年の優勝者、同じ愛知県連のN田氏とか見覚えのある速い人がちらほら、今年は調子悪いし入賞は絶望的か?。朝まで振ってた雪も止みスタートの頃には下の硬いバーンが出てきそう。インスペクションでセットを見る限り比較的まっすぐなイケイケセットで中間のクニックは下手すれば飛びそう(-_-;)。
小学生からレースが始まりその間アップ用のスキーでフリー、下の硬いところが出てくると若干引っかかってるような?。先週の教訓から思い切ってトップ側のエッジをサンドペーパーでひと撫でして1本滑って見たけど問題無さそうなので本場用の板も同じようにペーパーで撫でておく。
一般男子にクラスが移ると速い選手はクニックで飛ばされるまではないけどスキーが浮くくらいするようだ。それなりにイメージをしていざスタート
クニックだ、いくぞ!おりゃ〜

そりゃ〜

あれ?

????

special thanks やなぎ
全然飛ばねぇっつーことは俺ババ遅?
案の定結果は1秒落ちの6位、まぁ思ってたよりタイム差つかなかったからヨシとするか。
閉会式まで時間があるので恒例でもある「ガロ」まで行ってソースカツ丼を頂く

カツはヒレ肉だからなんとかなったけどギリギリ完食、昔に比べて食が細くなった?(まぁ食べ切れなかったら持ち帰り容器貰えるんですけどね)
スキー場に戻り閉会式、今年はじゃんけんも抽選券もボウズでした、缶ジュースのQooが1ケース当たった人から数本恵んでもらったけど

さて調子は戻ってきているのだろうか?