アルコピアGS

去年は試験勉強の都合もあってスキップした大会に復帰、以前は入賞した事もあったんだけどなぁ…
前週ほおのきでの練習では良い感触掴んだんだけどなぁ…
ほおのきから帰った後エッジを立て直して準備万端
行く途中久々野のR41の段階で-10℃と冷え込みは期待通り、しかし夜の間に雪が積もり下地が出るか微妙な感触
スタートリストを貰うとなんか昔に比べて面子のレベルが無駄に上がっているような?、岐阜の二線級(一線級は現在秋田で国体ですし)ばかりじゃね?ヤバいよ(´・ω・`)


コースは相変わらずスタートが急斜面、前回出た時は45歳以上はスタート下げてたんで期待してたんだけど、なぜか生年月日で括られる枠だと45歳以下に入れられ、フタを開けてみればシニアも全部上スタート(多分シニアから抗議が出たんだろうな)、余計に不利。緩斜面はここのセッターの特徴なのか細かいし、いやらしいトラップはあるし、微妙なウェーブがあるしで以外と難しい。
ストックは125cmキザキのカットが間に合わなかったので手持ちのSWIXの120cmをチョイス、インスペクションの前に同じようにエッジを研いでおいたインスペ用のスキーでフリーをするとなんか引っかかるような?、一応サンドペーパーは用意しておいたんだけど根っからの貧乏性でせっかく研いだエッジを落とすのが勿体なかったし、どこまで落としたら良いのか判断に困ったので結局エッジには何も手を付けずにいく事に。
いざスタートすると岩岳の悪夢の再来、最初の急斜面はトップが中途半端に食いついたり逃げたりでばたつきまともにコントロール出来ない。ここで逃げ腰になっちゃうともう後はメロメロ、緩斜面も立て直せずズルズルとゴール。とうとうやっちまいました最下位 orz
空くじなしと良心的な抽選会も嘗め味噌が当たっただけで、なんか黒歴史に載りそうな1日でした。
それにしても今シーズン何でここまで下手になっちゃったのかな?経年劣化というにはひどすぎる。

来週は例年通り駒ヶ根ですが相変わらずウチのクラブの皆さんは検定のサポート重視だそうで眼中に無かった模様(まぁ判り切った事なんで今年は勧誘に全然熱を入れませんでしたが)、逆にアルコピアで自分より速い人にこのレース紹介しちゃったからなぁ、自分で自分の入賞枠狭めてるから世話無いわな