全日本マスターズ予選

結局、予定通り20日は仕事となり国体予選はキャンセル、土曜日日帰りの強行日程に
金曜日ちょっと布団に潜ったら気がつくとAM1時、当初の予定ではセコくR153で飯田まで走るか、早めに着いて現地でしっかり仮眠(?ちょっと変か)を取るつもりだったけどどちらも出来ず、途中松川の道の駅で運転席に座ったまま数十分間目を瞑ったくらいの仮眠をしただけで朝6時半に岩岳着。
しかし岩岳なんて20年ぶり、最後は卒業した年のOB会だったからポールをくぐったのは上部ゲレンデ、学生時代慢性的に雪不足だったのでレースでカモシカコースを滑ったとなると下手すると卒業1年前(いろいろあって学年では言い表せにくかったりするんで…)の岩岳学生かも?

しかしホワイトプラザもきれいになったねぇ、トイレも快適だし、裏のホールも昔は体育館然としてたのに

懐かしいねぇ

この廊下の出口は当時から苦手だったなぁ

公式戦デビューの西山ゲレンデへの廊下は自然に帰る途中
先週に続き途中でセット替えがあるので9時にインスペクションを行って自分たちのBスタート開始は12時以降、時間を持て余す。今回リフト券は格安料金でビブ乗車なんだけど乗車可能エリアがどこまでかはっきりしないのでサニーバレーと正面ゲレンデのみでフリー、斜度が無いので調子が良いか悪いかは判らず。
11時過ぎにとりあえず先に昼食を済ませ12時にスタートに上がる。
Aコースの女子を見る限りウチらのゼッケンまできてもコースに大穴があく事はなさそう。
ここからの待ち時間が長く体が冷える。横着して本番用スキーのみでスタートに上がりRIDのサービスに板を預けちゃったのでフリーも出来ず、早めの昼食も中々消化し切れずちょっともたれ気味、そんな中ようやくスタート。
いざスタートすると中斜面の廊下の時点で細かい溝に板叩かれて腰が引けてしまい、今シーズンの悪いところがもろに表面化、順位、タイム差ともに最悪の結果 orz
旗門員してた大師匠にも「今日はダメだったな」といわれる始末
閉会式が終ったら速攻で帰ろうと着替えようとしたらミドラーのポケットのファスナーが開きっぱなしで携帯が行方不明 Σ(゚Д゚)ガーン
おまけにここ数年は全日本の会場が東北だったので辞退者多数で「手を上げれば参加可能」だった本選も今回は競争に負け権利無し ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
なんか呪われてない?
予選不通過が決まった時点で岩岳を後にし、白馬の交番に携帯の逸失届を出してから鹿島槍の仲屋に顔を出す
先シーズンいっぱいで宿を閉める話を聞いてから一回は顔を出したかったけど適わなかったので遅ればせながらご挨拶に
おばさん、お父さんと1時間ほど談笑しリンゴやお菓子をいっぱいご馳走になっておいとまする。

来週はレース無し、何とか立て直したいけど、滑走日数をフォローするのと完全休養、どっちもしたいところ悩むなぁ