中七予選会

今シーズン最初のレース、場所がいきなりたいらって罰ゲームですか？！ってのが当初年間スケジュールを知った時の感想。だって昨年、一昨年とロクな印象無かったし
嫌なら東海社会人にエントリーすればいんですけどね、それはそれで正月休みのさなかいきなりレースってのも慣れてないと結構ヘビーだもんで（w
土曜日が出勤日だったので、第一戦はスキップして夜中の0時に出発、名二環に乗った直後グローブを忘れた事に気付き1区間乗ったところでUターン。そんなすったもんだがあって3時半に駐車場に到着し仮眠。
明けてみると若干雲はあるものの穏やかな天気、今シーズンここまでチャオとマイアしか行ってなかったから気温＋のゲレンデというのは初めて、最初アンダー＋1枚にワンピとミドラーという装備にしたら暑くて（w、中1枚早い時間に脱ぐ事に。雪もさすがに＋気温とはいえ1月なので大して弛まず悪くない。これまで雨が降るような3月のたいらしか経験してなかったので良い印象無かったけど考え方を改めないといけないかも。
タイムスケジュールはのんびりしていて9時インスペクション、12時Bセットスタート。

シーズン最初のレースがこの急斜面ってのは…
インスペクションに入るとこの急斜面、斜度の割に振りが少なくない？

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
たいらのレースはエントリーが少なく、おまけに女子、小中学生の後一応セット替えもあるのでコースに大穴があく事も無さそうなのがせめてもの救い。
インスペクションを終えるとdoruちゃん夫妻がわざわざサポートにきてくれた。ここは素直に好意に甘えておこう。
ゲレンデが小さいのに待機時間が長い、体力温存の為あまり滑る事も無くスタート時刻。中間地点で前走見ててスタート時刻ギリギリでRIDのサービスに少し迷惑かけたのはﾅｲｼｮ。リフトから見る限りコースは荒れてないし肚は決まった。いざスタートしてみるとコースは全然荒れてないし雪もしっかり噛む、「攻める」まではいかないけど普通に降りてこられた。後でdoruちゃん夫妻がとってくれた動画（多分ここでアップしてくれるでしょう）見て凹んだけどね。
結果は成年男子Dのブービー賞、まぁ10人ちょっとしかいないしトップから8秒落ちで済んだしこんなもんでしょう、S君にも1秒負けたけど前日のレースも出てたからまぁ大健闘かなぁ？。技術的にはやっぱり左ターンがなぁ…、左股関節が畳めないから棒立ちになって内傾角出せないんだよなぁ。スラ板はシーズン前半あまり履かないようにしてるけど、内傾角を取るリハビリがてらスラ板でエクストリームカービングごっこでもした方か良いのかな？。あと前の週のチャオでも薄々指摘されたけど、レース前のフリーしててポジションが非常に後傾になっているのがいたのバタツキの原因だってことが判明したのは収穫だったかな？、しかし気付かない間になんでポジションが後退しちゃったんだろうか？ひょっとして腹が出てきたせい？。
昼過ぎにはレースも終わりお昼ご飯までdoruちゃん夫妻に奢ってもらい食後は滑らずに撤収。今回doruちゃん夫妻には本当にお世話になりました。
帰りはトンネルを抜けて、福光、城端方面に向かい城端SAに隣接した桜ヶ池クアガーデンでお風呂に入る

入浴料600円にしては施設きれいだし鍵付きロッカーだし悪くは無いかな？、泉質にあまり特徴は無さそうだったけど。
この後、イオックスアローザ覗きに行ったけど駐車場満車と大盛況、車降りてじっくり山麓から見るつもりだったけど交通整理のおじさんに迷惑かけるのもなんなので早々にUターン。スキー場の駐車場満車なんて見たのいつ以来だろう？。あとは金沢森本ICより北陸道経由で帰宅、なんか北陸道って東名や中央道と比べて運転しててストレスかかんなかった気がしたんだけどなんでだろう？