愛岐トンネル春の公開
去年の秋に引き続き春の見学会に参加。
「史跡なんだから半年ごとに行っても進化する筈ないのにリピートする必要ある?」と突っ込まれそうだけど、今のところはNPOが手弁当でやっているので年ごとの試行錯誤が見られて面白いし、森林浴的な欲求は満たされるから悪くはない。
10時開門と聞いてたので9時半近くに到着する中央線で定光寺へ、既に結構な人です。
50分ごろゲートに到着したら既にゲートは開いててすんなり入場。
新緑と「廃」のコントラストが鮮やか
三四五ももみじも新緑真っ盛り
県下でも最長老のもみじだということだけどもみじって平均寿命短いんかねぇ?
第6トンネル出口のウイングに生えてウイングを壊しかけてた木、とうとうばっさり切られてました
ちなみに去年はこんな感じ
トンネル鍾乳石
落ちてきたら刺さりそう、でも↑で書いた木と同様維持か安全かで悩む所だろうな
玉野古道経由で河原に降りる道、まで復旧してませんですた
ミツバチの巣箱、去年まであったかな?、採取した蜜はどこへ行くんだろう?
総じて案内看板は改善されてました、あと来場者の累積で歩く路盤は年々馴らされてきてますね、躓きそうな根石や足の裏にダメージが来る尖った石もあまり見なくなりました。
11時半くらいにゲートまで戻ってくると行列はこんな感じ
人気は定着しているようですね。
帰りは高蔵寺まで出てゆとりーとラインでナゴヤドームへ
招待券貰ったお袋につきあったワケですが、山本昌の212勝に遭遇できてラッキー!