退院の日

何気に「骨髄ドナー」で検索してみると骨髄提供レポートって結構ありますね
文章もしっかりしていて自分のレポの拙さに赤面しちゃいました
で、ここまでのエントリーも恥ずかしいので削除しようかなとも考えましたが、良く考えてみたらこのブログ全体が恥ずかしいですね(w
とりあえず、最後までは開き直ってアップする事にします。

始まりのエントリーで「担当コーディネーターは前回と同じ人だった」書いちゃったんですが、たまたま術後検診の問い合わせで携帯の電話帳を開いたらどうやら今回のコーディネーターと前回最初の検査で終了した時のコーディネーターは別の人だった事が判明(-。-;)、修正させて頂きます。どうも最近記憶力が怪しいな…、多分低姿勢で懇切丁寧なところが似ていて勘違いしたという事にしておきましょう。

お約束ですが注意
骨髄バンクを介したドナー行為に関しては守秘義務規定があって、具体的に「○月×日、△病院で骨髄採取しました」の様に提供行為を具体的に公表する事は禁じられています(ドナーとレシピエントの関係を辿って悪用する輩が出てこないとは限らない為)。この為採取近辺の日付等についてはある程度ぼやかして表現します。文面、画像等により日時、場所等が特定できる可能性があったとしても生ぬるくスルーしてやってくださいm(_ _)m

4時過ぎに急に悪寒が走り目が覚める。体温は逆に36.1℃まで下がってた。とりあえず布団を被ったらおさまったので朝まで寝る。
朝ご飯は今回パンをセレクト、おかずはハムのソテー、コンソメスープ、サラダ。

パンは食パン2枚袋に入ったままレンジでチンした状態、小さいパック入りマーガリンを焼き目の付いてないパンに塗って食べるのなんて小学生以来。朝食後に体温計ったらまた36.8℃、微熱がまた復活。
朝食後は荷物をまとめたりしてる間に担当医からの確認や、コーディネーターさんがみえて状況確認やアンケートをとられて10時前に退院。
入院当初感じてた部屋のにおいは慣れちゃったのかいつの間にか感じなくなってた。
体調は微熱も体感は無く退院した足で会社に行ったくらい元気、穿刺部の痛みも何もしなけりゃ全くなし、押さえりゃ多少は痛いかなくらいまで沈静化、一応ロキソニン錠貰ったけど使わずに済みそう。

とりあえず採取入院の4日間はこんな感じで終わり。

今回提供して思った事や後日談(ネタが発生すれば)については時間を見つけながらボチボチ書くつもりだから
期待しないでね