クラッシュ

志賀高原寺子屋のレースで死亡事故があったそうです。
ご冥福をお祈りします
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042901000673.html
面識はありませんが県連のレースリザルトではよく上位で見かけた方でしたのでちょっとショックです。
それに四月初旬にあったタンネの森での衝突死亡事故の当事者も知り合いでしたのでなおさらです。
他にも瀬戸市民大会で優勝争いしていたH氏も3月のレースで骨折事故。


つくづくスキーって危険と紙一重だと思います


昔は「病院に一番近い(と言われつつもせいぜい頭を切っての流血が数回ってオイ)」だの「サイドワインダー(よけても追尾して追突する)」と揶揄されましたが、4シーズンほど前レース終了後板を担いで下りていく途中で衝突事故を起こして1週間ほど腕を吊る事態(幸い骨折、脱臼、靭帯損傷はありませんでしたし、相手はほぼ無傷)となってから、相当チキンになりました(-。-;)
特にフリーは相当なクリアラップが取れないと大回りが出来なくなりましたし、視野に何か動く気配があると怖くて必ず減速します。
最近は技術選予選直前の基礎スキーヤーの方がクレイジーなような気がします。
技術の裏付けがないからちょっとの外乱に対してコントロールする自信がないのもありますけど。
当然レースの方も攻めきれていないのが滑っていても判るだけに歯がゆいですが、一応社会人ですし怪我しないのも大事な事だと思いますから、技量を上げてマージンを稼げるように精進しないといけないですね。