愛岐トンネル廃線跡公開

愛岐トンネル廃線跡の一般公開に行ってきました。
天気予報では朝のうち雨、起きた時点では雨は止んでいたもののまだ道路は濡れていて「雨天中止」が頭をよぎったのでとりあえず主催者に電話をして開催を確認。
とりあえず名古屋に出て東急ハンズで懐中電灯を購入(HPの持参品リストにあったので)、JRの改札を抜けホームのきしめんスタンドの「玉子入りびっくりイカ天きしめん」で腹ごしらえ

ピンボケスマソ、携帯カメラがマクロのままだった
大盛サービス中だったけど朝ご飯が遅かったので普通盛りをオーダー


最寄り駅の定光寺は普通に乗って40分程で到着

JRからも安全監視の為係員が大挙してホームに駐留。


駅から5分ほどの受付テントで見学料100円を払うと目の前に入口の急な階段とゲートが

階段を上るとそこには歴史と自然とが渾然一体となった世界が

今日は朝の雨の影響かさほど混雑もなくゆっくりと見学が出来ました。
明日はともかく5月1日、2日は結構混むかもね
線路跡に限れば充分幅もあるけどバラストは残してあるので以外と歩くペースは上がらず約1.5kmの往復とはいえ3時間近くかかります。
トンネルは荘厳な趣を醸し出し新緑と川風は心地よい

対岸には愛岐道路

マイアや木曽方面にスキーに行く時よく使う道なので頭の中にペースノートがあるほど知り尽くした道だけど対岸がこんなになっていいるとはね
公開区間ラストの6号トンネルは少し長くて曲がっているため中は真っ暗

懐中電灯が必要だってのがよく判りました
まぁ他の見学者の灯にくっついていけば歩けない訳じゃないですけどね。
見どころの一つ巨大なモミジの木

人と比べてもらえば大きさが判るかと
そのモミジの足下にはその子孫が

5月1日、2日は落ち着いて森林浴も歴史遺産探訪も厳しいかもしれないけどお勧めです


帰りは高蔵寺から愛環、瀬戸線と乗り継ぎ尾張旭から基幹バスで四軒家、引き続き名鉄バスで藤が丘へ(こりねぇな)
地下鉄で栄に出て

初めて営業運転のN1000系に乗れた
バスに乗り継ぎ鶴舞中央図書館で借りていた本を返してJRで金山に出て
地下にあるカルディコーヒファームに寄って
(別に何か買うつもりとかではないけどいろいろな食材見てるのが好き、だから栄の「明治屋」とか最近増えてる「成城石井」もあるとよく覗く)
ここは店内にいるとコーヒー出してくれるしね
あとはバスで桜山に出て地下鉄、バスを乗り継いで帰宅            の前に
ブックオフに寄ってこれを購入

きっかけはコレ

ずーっとタイトルがわからずに気になったのが、こないだYoutubeで一気に解決
さっそく買ったというワケ


充実した1日でした。