6、3、2、ドカーン

今日は駒ヶ根高原GS
朝3時に起床、外は予報通り
オリンピックは男子SLに、メダルのチャンスが見えてきたスピードスケートの女子パシュートがあるので行くのを止めてTV観戦というのも頭をよぎったが
参加者も減るだろうし、割と得意なシチュエーション(好きでは無いが)になりそうなのでチャンスと取り出発。
金曜日からの強行スケジュールもあり、睡魔のと戦いながら休み休み7時過ぎに到着。
スケートは車のラジオでTVの中継を音声のみでチェック(ぼちぼちワンセグ付き携帯にしたいな)


雨はみぞれになったりしながら徐々に弱くなり、スタートの頃にはたまにガスがかかるもののほぼクリアー。
セットは真っ直ぐでポールの差し替えをしないためボードのフラッグをスキーでも使用
スノーセメントは使えないのでグサグサになるのは時間の問題、
エントリーもやはり少なく入賞争いはコンマ差で5人程度か?
一つ前のゼッケンの選手がフルアタックで見る限りベストラップの滑り(タイムの放送がないので判らない)
走らない雪なのは予想できたので真っ直ぐ攻めるつもりでスタート
インターバルの割にスピードが出て怖くは無いが忙しい
でも板が走っているから入賞はいけるかもと思った矢先
右の板が外れました orz
その場で止まるとケガしかねないのでそのまま片足スキーで真っ直ぐゴールまで行き停止
リザルト的にはDQです。

このところ

6位 B級マスタ−ズ
3位 アルコピアGS
2位 御岳ロープウェイGS

とカウントダウンしてきたので(木島平は練習ですよ、練習)
321ファイヤーの予定だったのにどこで歯車が狂ったんだろうか?


まあ引きずらずに来週にかけるか