3日目〜4日目

入院3日目
術後の夜、3〜4時間ごとにぶわーっと体が熱くなって汗が出て(冷や汗とか脂汗の類いではないけど)寝たり起きたりの繰返し、室温はエアコンで一定の筈なんだけどなぁ?。
で、明けて3日目、相変わらず点滴とカテーテルでベッドに縛られてる状態。なので自ずから読書とスマホいじりとコレの元原稿書き。起きてる時も夜から同様周期的に体温が上がって汗が出る。変えられるポジションが限られてるので背中からお尻にかけてシーツが湿って気持ち悪いし包帯の下も時折痒くなってきた。
1日来客も無く退屈な1日、facebookのレスポンスだけが楽しみ。
消灯後に輸液の点滴終了、最後に漏れちゃったのでラスト1回の抗生物質の点滴はこのラインを諦め翌日別のラインで取る事として一旦点滴が外れた\(^-^)/。

入院4日目
相変わらず寝汗はあるけど他は順調。点滴も昼食前に最後の抗生物質の分が終了し上半身は自由の身。
手術後は抗生物質感染症を抑えながらひたすら皮膚の定着をじっと待つだけって感じで処置という処置は無し。
便秘が恐かったので看護士さんに頼んで車椅子でトイレへ、カテーテルの繋がった尿のバッグをベッドに残したまま車椅子引っ張られた時には思わず悲鳴が出かかりました(wち○こモゲるかと思った。片膝曲がらない状態で便器に腰掛ける大変さを身にしみて理解し、カテーテル付いたままで排尿のコントロール出来ない状態の排●の違和感も知り「入院するもんじゃねーな」との思いは強くなりました。
午後に保険の代理店の人が書類渡しがてら見舞いに来てくれた。facebookで状況を把握して連絡も随時取れたのでスピーディーに対応してくれて助かる。
夕方には甘粕先生がスキー雑誌土産にお見舞いに、予告無しの訪問だけにちょっと嬉しい。