確認検査

ドナー候補として要請が来てから最初のステップ。コーディネーター、担当医師との顔合わせでもある。
指定された日にアンケートで選んだ3つの病院のうちの一つが指定されるので某大学病院に向かう。当然土曜日とか休日ではなく一般外来の終った平日の午後なので仕事の外回りの時間を工面して行く。
病院の内科外来ロビーでコーディネーターと待ち合わせして、外来診察室に入り担当医が来るまでに概要の説明とか意思の確認とか、日程とか希望採取病院の確認とかをコーディネーターとする。コーディネーターも前回と同じ人なので自分のドナーとしてのスタンスも理解してるので、サクサク話は進んで本来なら医師の話を聞いてからの同意書もこの時点でサイン。
それでも担当医が来ないので雑談。その中で前回の採取では話題に上がらなかったブログ類の話があった。twitterfacebookの普及でやはり調子こいて守秘義務レベル乗り越えちゃう人には神経質になっているらしい、というわけでここでのエントリーも病院とかは「某大学病院」にとどめておくし日付もあえてリアルタイムを外して進めるのでご理解を。
あと、確率について聞いたら現在登録ドナーが約40万人、実際に提供するのが約1万人、2回目の提供に進むのが1,000人強だから0.25%、ラッキーなのかアンラッキーなのか判断に苦しむ(w。
ようやく担当医が来て挨拶もそこそこに形通りの問診、血圧測定を行い、処置室へ移動して採血。この先何回も注射針を刺される事になるだろうから面白いのでカウントしておこう(w、これ1回目ね、これで今回の日程は完了、約1時間でした。