愛知県アルペンポイントレース1

2月23日(日)駒ヶ根GSの日なんだけど仕事が入りました orz
日曜日は県連公認レースも前半戦最後(って2日3戦しか滑ってないんだけど…)
全日本マスターズ予選会と重複開催の為どちらかを選ばないといけない状況の中こちらを選んだのは、エントリー費安いからね。それに今年の全日本の会場が北海道だしどう考えても金銭的時間的ともに行ける筈が無いから。そのかわり“19歳以上”の枠にひと括りにされちゃいましたが。
アルコピアで壊れた板はメーカー修理から既に戻っていたみたいだけど、連絡の疎通がうまくいかず受け取れず、今回はノルディカでの出場。たいらの急斜面を考えるとR>21の方が賢明かもね(191cmの長さは知らなかった事にしておこう)。
前日からの体調不良もあり、行きの道中どこで睡魔に耐え切れず仮眠をとるかもしれないので時間にゆとりを持って0時過ぎに出発、なんとか途中仮眠もなく4時前にたいらに到着し仮眠。
前日からの天気予報では確実にテンションはダダ下がり。まぁ出るからには雨対策は万全にって事でレインウェアも2セット用意してゴール後の雨対策も万全の計画。そのわりには雨はぱらつく事はぱらつくけどびしょ濡れになるほどでもなくむしろ降ったり止んだりで調子狂うな(w

コンタクト装着しようとして片方落として紛失してしまったのでコンタクトは両目とも無しでのぞむ
、舐めてるよなぁ。
インスペクションに上がると

スタートが下げてある…
今回はシーズン前半、しかも80代までいるマスターズの“予選会”、けが人出ても困るだろうし賢明な判断なのかな?、以前県マスターズの時は年齢層は同じ筈だけど上からスタートしてた筈だが?、まぁこれで恐怖と戦う必要がなくなって気は楽にはなったけどちょっと物足りなさも無くはない。リフトも乗り継ぐ必要が無いので雨がひどくなってもいろいろと楽になるのは助かる。ただ放送でスノーセメント使用ってのが気になる、硫安撒きバーン苦手だし
雨は殆ど止みゼッケンは126番って事でレース開始直後上着をロッジにおいてワンピ1枚でスタートへ、しかし会場がたいら、本選は北海道って事でマスタズー予選もエントリー自体回避してるのが多いの加えてシーズン序盤で怪我によるリタイヤ者、天気予報見て「や〜めた」と判断したと思われし者も混じってマスターズはサクサクと進行し予定より大幅に早く終了。ポイントレースは別枠の為開始を前倒しに出来ないとの事で30分以上空白発生、既にRIDのサービスでスタートワックス掛けて貰った後だったので悪いと思ってそのままスタートに残る事に。気温も高かったし雨はぱらついたもののスタートテントに避難しても怒られる雰囲気じゃなかったので何とか耐えられる事が出来た。
待ちに待って始まってみればあっという間にスタート。マスターズ予選を含めても人数は大幅に少ないからコースの荒れは少ない。途中中斜面の入口で落とされた以外は割と気持ちよく滑れた。結果?ゴニョゴニョ人数少ないしね、まぁそういう事だ…
しかし以前の滑りを取り戻せるんだろうか?