きっかけ
骨髄バンクに登録したきっかけはTVニュースの特集でした。
まだ骨髄バンクが周知されていなかった頃、ドナーの拡充を訴えたレシピエントの様子を伝えたものでした。
その放送からまもなく海外ドナーより提供を受けた(国内ドナーが間に合わなかった)もののGVH(移植による副作用の一つ)により亡くなりました。
亡くなった知らせも確かニュースで知ったような記憶があります。それから1年後その方の亡くなるまでの経緯が1冊の本になっているのを見つけ
どうやらお袋が今回の入院が決まった際読む為に掘り出してきたらしい
一応Amazonに中古が何冊か出ているようです興味があれば、それか手渡しできる方であればお貸ししますよ。
- 作者: 久野哲弘
- 出版社/メーカー: 東京新聞出版局
- 発売日: 1994/09
- メディア: 単行本
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暫くして呼び出しがあり瀬戸の赤十字血液センターで問診と血液検査を受け晴れてドナーとなったのがおそらく(本の発行から逆算して)平成6年、そこから長〜い潜行期間が続いたのでした。
まあ、ネットも発達してない当時、たまたまターニングポイントのニュースを2回とも見れたり、本屋で本を見つけたり、献血ルームでパンフを見つけたりとドナーになるのは運命だったのかもね。