名電カップ、乗鞍大回転

例年だと県連のレースが続いて「ちょっとしんどい(体力的、金銭的)」のでエントリーしていなんだけど、色々とあって県連のレースに全然出ていなかったり、今年はオリンピックイヤーという事でイベントカレンダーが大幅に変わりこの時期に開催されたこともありエントリーしてみました。
いつもの様に深夜着ー仮眠のパターンで土曜日の朝

いい天気だけど前週からまた一層雪減った!
さて、インスペクションに

ちと細かい様な?、そんな事はお構いなく「どうせ入賞も厳しいんだし」という事で

195cm、R>35(w
やっぱりムリがあったねぇ(^^;;。スタートから各ターン遅れ気味で最初の緩斜面にもうまくスピードのっけられず、焦り気味で廊下手前の中斜面に入るところで「ズルッ」っときてスライディング状態から背中滑りに移行し、高速のまま滑っていく…。「ちょっ、早!」「止まりたいけどここでエッジ立ててブレーキ掛けたら無事に済むかしら?」「ヤバっ、ネットが近づいてきた」「ふぅ、やっと止まった」ここまで1〜2秒の出来事なんだろうけどすごく長い時間に感じた。体の無事を確認しておもむろに立ち上がるとストックが

orz
今シーズン初のDFでした。
一応、スタートさえ切れば抽選会の権利はあり

缶ビールゲット
アルミのポール失ってアルミ缶のビールか、皮肉やね
今宵の宿は今シーズン2回目の「穂高荘倶楽部」、温泉入れて足伸ばせるのはいいね

翌日は乗鞍大回転、こちらも面子的に入賞は薄いんだけど勝負板のアトミックに、折れたGS用ポールの代わりはフリー用のレキ

ワールドカップでもGSでまっすぐ系のポール使ってる選手もいるけど、クローチング組むとあのGSポールのカーブのありがたさを感じる、来期までになんとか確保しないと。
この日のセットは比較的まっすぐめ、こっちでR>35使えばよかったかな?
レース自体は実力相応の滑りに、相応の成績ってところですかね
抽選会終わった後、反省会も兼ねて滑りこもうと思ったけど、バーンの緩みが早くグサグサだったので早々に撤収



今シーズンほおのきはこれでおしまい

帰路、お土産はいつもの「はとやのホルモン」はまだ冷凍庫にストックがあったので、裏木曽街道経由して「おんぽいの湯」で

こいつを買って帰りました。