駒ヶ根GS

惨敗(抽選会は辛勝)のアルコピアから一週間、レースは勿論リベンジ、じゃんけん大会はより高み(wを目指して、3年ぶりに参戦しました。
車中泊しなくても駐車場の場所キープは大丈夫だろうと4時起きで出発、グリーンロード〜R153〜飯田山本から中央道で7時には到着。いつも来てるチームアルペンの面々でも来てるかな?と駐車場を見回すと、見覚えのある豊田ナンバーのハイエース。下りてきたのは元国体選手のR.Tさん…、これで順位が一つ下がる(:_;)今シーズンの調子じゃ一つ下がったところで入賞関係ないんですが(w。当然、チームアルペンのN君、T君の姿も確認(Kさんは不参加、アルコピアのリベンジを果たしかったんだけど)。準備して受付に行くとS君の姿も「Takkyさんの誘いに乗ってきちゃいました」だって。それならこちらはアルコピアのリベンジさせてもらいましょう( ̄ー ̄)。他にも大学の後輩Y君の姿も、長年地元のクラブ員としてオフィシャルとしての参加から今年は子供のサポートに専念だそうで。

バーン状況は良さそうですね
リフトが動き始めたのでR>35でアップ開始、人工雪のスピードについていけないし、ザラメ→固まる→砕けるみたいな感じでなんかジャガイモじゃないけどエッジが食わずに逃げる感じでちょっと怖い。おまけに大会バーンの脇は例年だと残り幅一杯フラットな筈なんだけど今年は前日検定をやったということで四分の一程溝コブレーンに占拠されててクリアラップは取りにくいしセットをイメージしたターンをするにもマージンが少な過ぎ、もう一本の緩斜面のコースは初、中級者がフラフラしてて飛ばすのは危なそう。いまいち序盤の急斜面を攻める滑りがイメージできないままスタート。

撮影Y君 多謝
滑りに自信が無いんですよね、上の急斜面巻き過ぎ(w、動画の中でY君がボソッと「丁寧だ」言ってるし、後で「昔のような迫力なくなりましたね」って言われてしまった(^_^;)
結果は言わずもがな…。でもスタート前のフリーとかスタート地点での装備見る限り、以前より速い人増えてない?、え?「お前が相対的に遅くなったんだよ」って突っ込まれそうですが。まぁ、僅差ではあるがS君にはリベンジ出来たけど…
終わったことはしょうがない(w、ゴール掲示を確認した時点で気持ちはガロのミックスカレー

(有名なソースカツ丼前回いってるので)うーん満足。
抽選会参加のためスキー場に戻ってセンターハウスで所在無げに待っていると「○○(自分の名前)さんですよね?」と声を掛けられ「えーと、どちら様で」と聞き返すと「ブログ見てますよ」ですって!
元々の知り合いじゃなくって声かけられたのってS君以来二人目!!(w、そのHさんは地元の方でシニアの部でしっかり僕より速いタイムで優勝してましたが。南信エリアの懐かしい草レースの話とか、最近の南信エリアのポールやレースの状況で盛り上がりました。
抽選会(前回まではジャンケン大会だったような?)は30回記念大会だったからなのか?エントラントの半数以上になんらかの景品が当たるくらいの大盤振る舞いだったにも関わらずボウズでした。アルコピアではボウズだったS君は苺が当たったようでリベンジされちゃいました(^^;;
抽選会の後、伊那谷在住のもう一人の後輩の店


に表敬訪問して

帰路に。いつもの様に広域農道に上がって帰れば良かったのにそのままR153を行ったら飯田市内に入るあたりからちんたらスローペースで睡魔に耐えきれず、コンビニの駐車場で仮眠を取ったりしながらの行程となり結局帰宅は21時でした。

しかし、目立った怪我してる訳でもないのにここまでレベル落ちると本当に凹みますわ。