ドームリレーマラソン

・ω・) ダレモイナイ... ⊂ upスルナラ イマノウチ...

事の始まりは昨年行われた高校の同窓会、この歳ともなると地味〜に健康維持的な話題も多く、そんな中で「ランニング始めた」「シティーラソン出たよ」とランニングネタで盛り上がり挙句「マラソン部」を結成することに。その後平静を保っていたら今回のリレーマラソンエントリーのお誘いがあり乗ることになってしまいました。
今回は42.195km男女混成でエントリー、マラソン部5人と助っ人(メンバーの妹さんと他のメンバーのご近所さん親子)の8人でのエントリー

1周2kmのコース(端数は第1走者のスタート位置をずらして帳尻合わせ)なので大体一人当たり2〜3回走ることになりそう。
今回真剣に走ったってこちらが本職(趣味上)の人からはお話にならないくらい遅いだろうしちょっとくらいふざけてもいいよね?
という訳でジャ〜ン

ワンピ着てプロテクター装着してみました(w
実はこんなとこですでに構想があった(w
うん、まぁやってみたけど、当たり前だけどもっと目立つコスプレなんてわんさかいるワケで、身内からも「これなぁに?」スタート待機場所では「バイクの装備ですか?」って聞かれるわでアルペンスキー知名度は…orz
スタート直後で団子状態だろうしタスキリレーの時わかりやすい方がいいだろうってことで1番走者を志願。待機組が陣取る席を確保するのに手間取ったり(何せメンバー全員この大会は初参加、団体が早い時間に席取りするなんて知らなかったもんで)してバタバタしながら(今回グローブともっこり防止用にハーパンも持ってきたけどつけるヒマなし、プロテクターはSL仕様だったのでメットにマウスガード着ける予定だったのも間に合わずボツ)スタート

人、人、人
ドームを出るまではさすがに人口密度高すぎてちんたらモード、外へ出てからペースアップ。1km過ぎたあたりで後方からものすごいペースの集団の姿が、「げ、もう周回遅れ?!」と勘違い(後で冷静に考えてみたら5分後にスタートした6時間マラソンのトップグループだったようで)し「とりあえず周回遅れだけは…」と老骨に鞭打ちさらにペースアップしなんとか追いつかれずに次走者にタスキリレー。汗かくとワンピ張り付いて脱げなくなるから一番下に長袖のTシャツ着て、その上にワンピ着て、その上にチームカラーのTシャツ着たもんだから暑いのなんのって(^_^;)
で、2本目からは

ちったぁ真面目に走ることに

今の私にはこれが限界です、3本目はもう少しタイムは落ちたもののなんとか1周10分は切りましたけどね、さすがに普段キロ6分弱でちんたらとしか走ってないのでキロ5分切るペースは違うところにダメージがきます(w。昔はもう少し400m走とか12分間走とか真面目にやってたからマシだったけどそこまでやる気力が…
運動的には色々と課題は残ったけどプチ同窓会楽しみました。