S○Xテスト

スキー場で顔会わせたりリフトに同乗したりした時くらいにちょっと喋るくらいの方々から「ブーツどうなの?」と聞かれる事がちらほら。facebookで友達になってる人は判るんだけどそれ以外の人は何処で?
元旦、「オールナイト神社仏閣スタンプラリー」から帰ってきてすぐ、一応大晦日に使って帰ってからすぐエッジの手入れとワックス掛けておいた板を

取りあえず滑れる状態にしておいたもののさすがに耐え切れず、晩飯の後…zzz。翌2日はのんびり起きだしテレビ見ながらゴロゴロ、午後になって何を血迷ったか走りに。それも箱根駅伝の往路ゴールを見てからだったので、調子こき過ぎ、距離、ペースともにオーバーペース。これを言い訳に行くの止めようかな?とも考えたけど、たいらで予定されてた各予選(国体予選は関係無いけど)が雪不足でおんたけ2240への変更がほぼ確定したこともあり気がついたら車走らせてました。
高速使っておんたけ2240の駐車場に2時着、お約束の体勢で仮眠。最近は一度寝つくとアラーム鳴るまで起きる事は無いくらいまで体勢が定着してきました。
今回の目的はコレ

山本さん推奨の「安いコットンベースの薄手の靴下」が使えるか?。ということで現在仕事で使ってる作業着屋で買った5足1,000円の靴下を履いてみました。
まぁ、一応レースセンターも申し込んで

今回、天気は良くて気温は+4℃でフルワンで回しても寒くないレベル(安心して下さい、下はハーパンはいてますから)。気温が高い割に雪が緩むような感じはあまり無いものの、ようやく開けたばかりのパラダイスコース、定着が悪いのか本数重ねるうちにポール際は割れて穴があき場所によってはブッシュが見える状況で、数本で大人はまばらに。
自分も疲れが取れていないのか調子が上がらず、それでも貧乏性故午前のリセット手前まで頑張る。
午後は午前よりも前半の緩斜面の振りが少なくなりよりスピードが出たところで午前中の穴が交錯したりするちょっと危ない状態
(撤収時、荷物背負ってiPhone片手に取ってるので手ブレはご容赦を)

で、いきなり1本目、穴にスキー叩かれてリリース、コントロール不能のまま片足スキーでコース脇の笹藪ギリギリまで突進。止まるまでの間、シーズンオワタ\(^o^)/って頭をよぎりました、なんとか無事だったけど。その後は疲れと恐怖でどうにもならなくなって3本ほど滑って撤収。
で、靴下の方はどうだったかというと、滑走にに関しては滑らないし悪くはない。一番気になる防寒性については、今回暖かすぎたので検証出来ず今後の課題となりました。
早めの撤収だったので帰路にある「道の駅大桑」のアップルパイを楽しみにしてたら

orz
気を取り直して次の「道の駅賎母」のフランクフルト目当てで寄ってみたらこちらも完売。もやもやした気持ちのまま仕事始めを迎える事となりましたとさ。