技術選予選

俺も何やってんだろうね、日程がアルペンと被ったのもあるけど全然点数出ないもんだから5年前を最後に出場するのやめて、もうアラフィフなんだからシニア選に出ればいいのにねぇ(w
数シーズン前からアルペンと日程被らなくなったし昨シーズンdorupapaから使える板貰っちゃったし、無職でヤケになってたからでしょうかね?、気が付いたら1週前の特別講習とともにエントリーしてました。直前特別講習では「悪くないんじゃ」って勘違いもしてたんだけどね
朴の木行きの恒例パターンで夜中に駐車場へ到着、寝室環境が改善されたため寝坊してしまい起きたのは7時。受付済ませて朝食摂って着替えて準備してたらフリーする間も無く開会式でそのまま競技開始、板の感覚に合わせられるか不安…、雪舞う曇り空は雪面も微妙な起伏がわからないので嫌

とりあえずパウダーでの大回りは今シーズン手持ちのGS板で一番乗りやすいと感じたノルディカのR>21、191cmをチョイスして、あとの種目はdorupapaからもらった172cmのノルディカのGSで行く

1種目目:中回り(規制) 237P 120位

急遽大回りから中回りに変更、オフセットのないダブルポールを縫っていけと言われてもねぇ、ポール立ってるのに無視して深回りしろって言われてもイメージ湧かないし、最初の組で情報無いし、これまでも白樺ゲレンデでろくな点数出したことないし(w

2種目目:大回り 236P 134位
アルペンで試合も練習もGSばかりなのに昔から点数出ない…、なして?

3種目目:小回り(整地) 239P 90位
新雪は掃けたものと思ったんだけどね、想像以上にモッサモサでスキーを取られて、リズムバラバラ、フォールラインも何度か修正、ただ落ちてきた感が強かったんだけど何故か点が出るんだよね?、大回りよりよっぽどやらかし感はあったんだけど

4種目目:小回り(不整地) 231P 143位
2種目終わって昼休みのコースオープンの時に2本ほど滑った感じでは、なんとか滑れるかなって思ったんだけどね。ローテーションで最後に回ってくる班になっちゃったんでどのラインも硬くて深い溝に。おまけに待機場所からスタートラインまで移動の際転倒して板外しちゃって、一気に体が動かなくなっちゃった。これまで出てきた技術選で最悪の滑り  orz
凹みました
一応今回は日帰りじゃないので高山まで下り、dorupapa夫妻から就職祝いと高山在住Gさんの快癒祝いってことでご馳走になりました







明けて日曜日、予選の結果発表。当然のごとく予選落ち、参加中断する前数年の定位置だね。自分の点数は仕方ないんだけど、他の選手の滑り見てても自分のイメージする点数との乖離が大きくて「なんでこの人の滑りの方がさっきの人より点数いいんだ??」ってのが多々、やっぱり理解の範疇外。来年はどうしたものか?、理解できるように基礎の世界にどっぷり浸かるのも嫌だし、屈辱の点数の再来を食らうのも気分悪いし、もう少しああいう不整地が滑れるようになれそうだったら来季の出場も考えないでもないか?くらいですかね
あとは決勝はろくに見ずにお遊び

板は持ってきたアトミックで、朝のうちはエアターンコースと蛇堀コースで板の感触の再確認。そのあとはデコルテでクラブ員と戯れて、午後は

やっぱりほおのきはマウントコースだね
コブ無いし(w
そんなこと言いながらも、帰ってからワックスかけるのが面倒くさかったので早めに上がって3本の板にワックスかけて帰途に。
帰りはホルモンのストックを切らしてたのでココ

はとやに寄ってから帰りました、ちゃんちゃん!