学部OB会

あいかわらず、忙しいというかこれまで怠けてた反動で仕事が遅れがちなのもあって、帰宅が遅く(といってもせいぜい23時くらいですが)更新が進みません。
まぁネタにする話題は基本休日なんだけど、その日のうちに書いとけばなぁ…。というわけで先週末の話題。

この時期恒例の大学学部スキー部のOB会という事で土曜日の午前中に家を出発、恵那山トンネルが天井板撤去工事による対面通行で渋滞が予想されたので何の躊躇もせずR153で北上。交通量はいつもの休日より若干多いくらいかな?自転車が結構多い。飯田山本から中央道に合流しお昼ご飯は最初駒ヶ岳SAにしようかと入ったものの、改装工事で縮小営業中に加え恵那山の渋滞を抜け一息入れてる観光客でごった返しだったので隣となる自分にとってはいわく付きの小黒川PAに再ピットイン、南信州ジンギス丼は(゚д゚)ウマーですた。

夏だねぃ
上田に向かうなら岡谷で降りて新和田トンネルか、松本で降りて三才山トンネルかってところですがなぜか岡谷JCTを直進し

諏訪南で降りて八ケ岳方面へ

気持ちの良い高原道路♪
向かった先はココ

グレステンサマースキー場
エコーバレーのSGに出た時体験用レンタル無料券を貰ってたので使っておかないと損かな?ってことでブーツ持参でチャレンジ、無料券はレンタルのみで滑走料はグランジャー持ち込み扱いの1,700円必要でしたが無料券無しでも2時間2,200円か、距離の問題が無ければ割と安いかも?

スキーの感覚で見ると緩いし距離も短いな、でグランジャーを装着

いざ履いてみるとちょっと不安が、どう考えてもコケたら火傷必至のゲレンデマットだし、初心者講習では「未経験だと曲がりません、止まりません」って脅されるし
で暫く下部の初心者用緩斜面で練習。とりあえずプルークで減速出来るようになったものの思ったように曲がれない。内傾角を作らないとターンインしないのは判っているけど倒すと内倒が怖いのと股関節の硬さの影響で倒せられない。まぁインラインと比べると前後バランスのマージンが大きいのはまだマシですが。
徐々に速度を上げていき内傾角と遠心力とのバランスが少しずつ判ってきてなんとか曲がれるようになってきたので上部の中斜面へ

立ち木との比較で斜度はイメージして下さい
撮りあえず数本滑ってコケない勘所が分かってきたのでカメラを手持ちで挑戦、Go-Proとかあればいいんだけど我慢してね、途中パニクってアングルが明後日の方向向いているのはご愛嬌ってとこで

こんなスピードでも必死ですわ、上手く曲がれて調子こいて内傾角増すとリヤタイヤがズルズル滑り出すし、改めておのれのビビりと不器用さを痛感しましたわ、アルペンスキーのバリエーショントレーニングにもっていこうとしたらあと10日くらい通わないと基本操作出来なさそう。次はあるか?って問われるともっと近くにピスラボがあるし…(まだ未体験ですが)。
OB会の集合時間もあり、雲行きも怪しくなってきたので4時半くらいで撤収。蓼科方向へ向かい始めると一気に夕立

上田には集合時間の6時前に到着しOB会に突入

今年は何とか学部に1年生が入部したとの事でとりあえず世代断絶の危機は脱したようで一安心、ただOBの方は昨年と比べると参加者は若干増えたものの、年会費の未納者が多く運営が危機的状況に近づいているとの話を聞きショックを受ける。まぁそんなくらい話はおいといて先輩、後輩との交流は楽しいものです。二次会は去年と同じバーの後ラーメンで締め就寝

翌日は毎年お約束の岡崎酒造に寄り、お土産の日本酒を購入。開店間際だったのか残念ながら恩師とその奥様には会えませんでした。
そのあと菅平へ

OB会連なりという事で現役当時OB会の会場であった研修施設を覗く

建物は健在、玄関に回ると

看板が落ちてる(´・ω・`)
OB会で聞いた話だと卒業して数年で管理人(管理人夫妻には本当に世話になった)常駐が無くなり、その後利用者も殆ど無くなった為数年前の「仕分け」の俎上に上がり学部として手放す事になったらしいが理学部が「高地研究室に」と手を上げてくれたので一応大学の施設として存置されるらしいが、まだ手付かずのようですね。
次にシュナイダーゲレンデに

陸トレ合宿で大体写真を撮ってる位置からケルンまでのダッシュ10本なんてキ○ガイなメニューをやった思いで深い場所
みんな負けん気強くて頭取ろうと必死だったなぁ

菅平を降り長野で大学の同期と7、8年ぶりに再開して昼食のあとR19を南下して松本の旧バイト先に挨拶して、また恵那山回避で今度はR19木曽路を通って帰宅