アジャスト

さまざまなブログ見ているとみんな、履き替え、乗り換え、セッティング変更についてみなさん語りますよねぇ。
自分、そういう違いに非常に鈍感で皆さんがうらやましい。
基本、スキーはエッジが噛んでくれれば気にならないというか、履き替えた時点で多少???というのはあっても致命的に×って事はまずないです。
稀なケースでSL板のディチューン版基礎板であったFischerのVC-510とNordicaのSpeedmachineJPXでハードパックのSLバーンでエッジが噛まずに苦労したのと、逆にNordicaのDobermanSLRで硬いコブに入ったらエッジが噛みすぎて涙目になったくらいで、通常はそれなりに違和感含めてアジャストしてしまうし、履き替えてもそれまでの板の感覚忘れちゃって板なりに滑っちゃいます
似たような事で車でもショックの番手、バネレート、アライメント、タイヤをいじっても、変更しているわずかの時間でそれまでの感覚を忘れてます
もちろんどちらも道具の持つ限界の遥か下ですけどね
これが道具の持ちうる性能のギリまで使い切ってどの道具でも使いこなしてたら大威張りなんでしょうけど
仕事でも組立工程見に行って1mの中に数ミリの狂いがあるから修正するって言われても「どこがズレてるの?」って感じです。
もっと繊細になりたいですね

今から晩ご飯を食べたら、恒例の初詣ツアーに出かけます

それではよいお年を