初めての…

何が?

タイトルネタはちょっとおいといて、恒例の瀬戸市長杯&市民大会です

雪不足の中、なんとか降雪も間に合って開催に至りました。

お約束の夜中到着車中仮眠で朝を迎え

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思ったほど寒くないですね、という訳でワンピの上はベストだけ、ちょっとなめてました(^^;;。インスペクションと開会式終わってスタートに行くと寒い、標高低いからいつも油断するけどこの市民大会の時に限って結構寒いんだよね。で、コースは

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細かい…完全に市民大会セットです。本格的なGS板の選手を殺しに来てますね(w

とりあえず1本目の市長杯は大昔のR>21レギュレーションの(とはいえR=27くらいあるし、191cmなんだが)ノルディカで。まぁ忙しかったけどなんとかラップ。2本目になる市民大会はこの時点でオープン参加賞典外になるので練習がてらR>35で出場。さすがに厳しかった(~_~;)、何年振りかでラップ逃しました。大会自体ののレポートこちになんですが

>Rのデカい板を持ち込んでいたものだから、まさかの下克上、

>選手権でトータルのラップはとったものの、オープン参加の市民大会ではまさかの結果が!!

いやいや、とりあえず想定の範囲内だから

本気で大人気ない勝ち方するつもりだったらR>17かスラ板ちゃんと用意してきます!

という訳で

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トロフィーには4連覇を含む6枚目の名前を入れることができました。

 

で、何が初めてだったのか?って

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はい、テレマークです

大会終了後、TMさんがニヤニヤしながら「履いてみる?」というので初チャレンジ、まぁ以前からアルペンのレベルアップの為に一度履いてみたいと事あるごとに言ってたからね。

意外だったのは踵が浮くとは言ってもそんなに板がブレる訳でもないんだね、急斜面じゃないところでテレマーク姿勢を取ろうとしなけりゃ普通に曲がれるのね(w

それじゃあ意味ないのでTMさんに教わりながらテレマークで滑ろうとすると、曲がり過ぎたかと思うと曲がらなくてまっすぐ行っちゃったり、ハタから見たらワンピ着たいいおっさんが七転八倒している光景が繰り広げられた訳で(w、さすがにいきなり滑れる訳ないわな、でも面白かった。来シーズンヤフオクあたりで真剣に中古探そうかな、ブーツもさほど神経質にならなくても良さそうだし。来季はアルペンやめて目標はテレマークでどんな斜面も降りれるようになって目指せBCかな?

全日本マスターズ予選

3週連続のほおのきです

今回全日本マスターズ予選、「予選」というからには「本選」があるわけです。今回は群馬で東北とか北海道みたいにトンデモナイ遠隔地でもないし、「佐々木明参戦!」という目玉もあるけど、行ってたらお金も有休も足りません(;_;)。と、言う訳で単に「レースに出たい」「多少県のポイントは取っておきたい(出たら余計に悪くなる気も…」な理由でエントリー。次週のB級マスターズは土曜出勤日と瀬戸の市民大会の為エントリーせず、これで何年SAJのマスターズ競技者登録無駄にしたやら(w。

土曜日が休みでゆっくり準備できたのでほおのきには2時に到着。到着時にはチラチラ程度だったのに朝起きると

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しっかり降ってます

メインの大会はほぼ午後からなのでのんびりフリーでアップすればいいやと考えてたら、某氏より「午前中の春日井市民大会は、別に春日井在勤在住じゃなくてOKだし当日エントリーもできるよ」とのアドバイス。練習不足の身としては本番前に本番と同じコースを2本滑れるのは助かるって事でエントリー、朝一のフリーではやっぱり新雪が乗ってスピード乗らないし、さすがに「硬いところダメ」を公言する自分でもつまらない。

インスペクションしたコースの方は、まぁデラで掃けてるところはそれなり、エントリー60人くらいの2本勝負ならボコボコになることはないでしょう。しかし

  • コースがほおのきで県連レースの直前
  • オープンエントリー可能

ともなると当然考えることは同じで、大人のクラスの半分以上は春日井とは関係無い午後のレースのエントラントな訳で、それに比べて次週の瀬戸市民大会はこういう好条件無いからなぁ、わざわざアルコピアに来る物好きもおらんし。以前、瀬戸関係者以外呼ぼうかと思ったけど、今ひとつコンセンサスが取れてないんで声かけてよいものか二の足を踏んでる状態だしどうなることやら…。そういう訳で市民大会にも関わらず全く勝ち目が無いし全く想定外だったので練習モードです言い訳が出たぞ

1本目は「練習」だし、DFしても2本目は滑らせてもらえるそうなのでR>35のノルディカ(w、エッジとかはキチンとしてるけどワックスは普段履き用のパラフィンのみ。いざスタートしてみると普通に旗門に間に合う?、積雪でスピードが出ないのとキツい振りの少ない“市民大会セット”のおかげ?、無事完走。

2本目は午後の本番に向けて勝負板のアトミックで。予想通り荒れも苦にならず無難にゴール。で、

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R>35のノルディカの方がタイムが良いってどういうこと???

この事については帰ってきて画像をチェックした時初めて気づいたので、本番のマスターズ予選はアトミックで(レース用のフッ素ワックスもこちらにしか掛けてなかったし)。セットは1ヶ所スルーが入ったくらいでほぼ同じセット、大きなやらかしは無いけど攻めきれずな感じで

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まぁ、これが今の精一杯ってとこですかね?。順位的には本選出場もアウトです(枠は10人なのでアウトなんですが当然辞退者の分繰り上がる為自分より下位からも出られるみたいです)。

レース終了後も雪は止まなかったので昼食べたらさっさと撤収

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ちなみに本日の奇跡の一枚市民大会の2本目

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珍しく内脚が畳まれてる。内傾角が浅いのはスピードが出てないんだろうな?

中七、国体予選

トシもあるんだろうけど、ここのところ寝落ちがひどい。帰宅して晩飯食べてちょっとテレビ観てからベッドに寝転がってノートパソコン開くまでは良いんだけど、気付くと3時とか4時。仕事に差し支えると不味いので慌てて風呂に入って短い時間なのを覚悟の上で寝直す。こんな日々が続いてて中々更新が進みませんm(_ _)m。シーズン入って夜中、早朝の移動に身体がついていかない様な?以前は対応できたのだから歳なんだろうね。

閑話休題、今シーズン初戦であります。ここまでフリー滑走3日のみ、まぁ一部の特殊な方々を除いて「全然普段より滑走日数が少ない!」「まだ、全然ポールに入ってない!」などと愚痴はあちこちから聞こえてきたから言い訳にはならんけど、せめてもの救いは雪不足でコースが通常の半分になった事。

いつもの如く、グダグダと準備に時間がかかってしまい最も眠くなる時間帯に車を走らせ、これまたいつもの如く睡魔に負けて途中で仮眠しながら3時くらいにほおのきに到着。夜が明ければまずまずの天気、

受付済ませて準備してリフト運行開始の列に並ぶ、とりあえず朝のアップはR>35で済ましインスペクションへ。いつも短縮コースの場合、GSでもSLと同じ廊下の出口の場合がほとんどなのに今回は廊下の途中にスタート台を盛って作っているので気分的には楽、っつーか昔は廊下の出口の落ち込みって怖くて嫌だったんだけど最近はそうでもないね。歳食ったり絶対的なエントリー数が減ってスタート順が上がってあまり荒れてないところを滑れる様になったのもあるし、あとは「慣れ」かな?。雪質はコロコロも思ったより少なく、これ以上硬いと自分的にはムリな硬さ(上級者の皆さんは「柔らかい」とご不満の様でしたが)。

まずは中七予選、ラディウス規制無いので(但し、S君によると成年Cの選考ではR>27で出た選手よりR>30で出た選手に優先権があった様で)R>21のノルディカ(画像は別の時に撮影)

でいざスタート。なんとか完走、大きなとっちらかりはないけど、ターン、ライン共に甘いね(^_^;)何箇所かポールがアームガードに接触できたのは嬉しかったけど(レベル低!)、結果は

「こんなもんで済んだ」のか?、実力的に不本意な結果なのか?まぁ前者でしょうけど

続いて国体予選、過去ログを漁ってみると最後に出たのは7年前の2012の様子。多分、次の年からR>35規制が入って出られなくなってR>30規制になって手持ちの板で出られる様になった去年はエントリー締切を見落とした(涙、と久しぶり。こちらは規制があるのでR>30のアトミックで。結果は

まぁこんなもんでしょう(w。しかしなぁ、中七は初ポールだったけど同じ日の2本目だからなぁちょっとは学習しろよ俺。連続写真も情けない

なんか滑ってる間トップが浮いてる感覚あったし股関節固くなってるのかな?、おまけに去年あたりから勝てなくなってきたS君にも2秒近く離されて完敗だったし凹むしかないorz

そのまま帰ろうか迷いつつ丹生川のローソンまで降りてきたけど、反転して平湯の穂高荘倶楽部に投宿。

2回の雑魚寝部屋は3人しかいなくて快適でした。ここ、1階のリクライニングチェアは夜中暖房切られると結構寒いので要注意(ただ2階はトイレが無いので一々1階に降りないといけないのが

翌朝、5時起きで

こうくれば「野麦だろ?」と思われそうだけど

きそふくしまへ。こちらの方が50歳からシニア券で安いので

いい天気です

上部はシークレットAコースとスカイコースのみ。いつもマイアとか2240から見下ろしている感じがあるのでそんなに硬くないかな?って思ってたら、天然雪が足らず殆ど人工雪のせいか予想外に硬いし速い(あくまでも「想像していたより」で菅平やベストのほおのきレースバーンよりは甘いと思うけど)、全く歯が立たたない午前中はR>35で反省会という名の悪あがき。昼は下の食堂で「味付きラム定食」、写真だと

肉、ショボ!と、思ったら

結構ボリュームありました

午後はR>30に変えてもう少し練習。「もう少し滑ったほうが良いかな?」とも思ったけど雪が緩み、子供が比較的多くて急制動がちょっと怖かったので早めに撤収

二本木の湯に寄った後、権兵衛トンネル抜けて後輩の店に寄って帰宅

ほおのきでまだ3日目

一般的な仕事始めは4日だったみたいですが、うちの業界客先の始業は7日で、休みのうちに終わらせたい工事の為に5日に出勤したので変則的な正月休み最終日、東海社会人は中止になったので次週の予選会に向けてもう少し滑っておこうという事で、候補は平日価格2,000円のマイアと同じく平日価格3,100円のほおのき(多分きそふくしまも同じ様な価格で滑れたんだろうけど、まだ上部ゲレンデがオープンしていなかったので却下)。どちらもソコソコの斜度は期待できるしどっちにしよう?。マイアなら一丁目とブルーダイヤモンド中間、ほおのきはエアターンがターゲット。やや急な中斜面の長さではマイアに軍配があがるけど、どちらも「いきなりドーン」って感じでリズムが取れないまま始まっちゃうのと前回バーン整備がイマイチだったのもあって今回はほおのきに決定。
実は前日滑ってない分の運度不足の補填として家の回り10km走ってきたんですが、帰ってきてさて家に入ろうとすると鍵が無い!、入れてたはずのポケットを弄ってみると

穴が開いてやがる
具体的に落とした感触に身に覚えがなかったので、先ほど回ってきた10kmの道のりを下を向いてもう一週する羽目に…。日が傾くまでに戻るつもりで上着は長袖と半袖のTシャツ2枚重ねのみ、防寒具はネックウォーマーだけ、途中で陽も落ちひたすら寒さに耐えながら探すも結局見つからず「もしかして」と思いマンションの管理人室に向かうと、誰かが拾ってくれたのかチョコンと置いてありました。出発の時点で落としてたわけですねorz。と言う訳で無駄に体力を消耗した状態での出発です。
いつもの様に夜道をひた走り3時過ぎに到着、普段なら助手席に積んでる板を車外に下ろして寝床を作るんだけどめんどくさくなってそのまま倒れない運転席で寝袋かぶって仮眠。疲れていたのも相まってか?、愛用のアプリで見る限りでは一応眠れてた模様。

そんな状態なのでテンション低めでのそのそと準備したけど、平日という事でリフトは8:30から、余裕でクワッドの先頭グループからのスタート


今シーズン初の快晴
R>35のノルディカとR>30のアトミックをリフト10本くらいずつ交換しつつひたすら滑る。しかしほおのきの整備状況はさすがです、一応昼には0℃くらいまで気温は上がったのに午後もこんな感じで全然荒れず

若干テロった部分が出てきて硬いところダメな自分にはキツイところはありましたが
ソコソコの滑走距離稼げました

特にこれといった進化点は無かったけど、まぁぶっつけでも完走くらいはできる気がしてきたのでヨシとしましょう。
帰りは、ストックが切れたので小阪駅前によってコイツを買って

しみずの湯で体をほぐして帰宅

イロイロとシーズンインのチェック

前回「複数の事情により今シーズンは大幅に滑走日数は減りそう」と書いたばっかりですが1週間のインターバルで(w。当初仕事が30日まである予定だったのが職場の皆さんの頑張りで1日短縮されて30日がぽっかりと空いたので「チャンス」とばかりに出陣。
まずは夜着車中泊仮眠でシュラフでの睡眠ポジションのチェックをと思い夜中に出発。しかし、疲れてたのかなぁ?眠気と目がやたらショボショボして19号の所々で仮眠しながらの道中、着いたら夜は明けてました(^_^;)。場所は「芸が無い」と言われそうですが今シーズン2回目のマイア

今回は先シーズン戴いたタダ券で

第1のチェックはこのインナー

最近仕事で着ている所謂『ガテン系プロショップ』に置いてある2,500円もしないシロモノ、コレで暖かければ文句無しだよね?。他にはワンピ、ハーパン、バックプロテクター、本番用グローブなんかも成長期そこ、「成長」のベクトルがどっち向いてるかは聞かないの!故着られないとヤバいので重要なチェックです(w。
それから、甘粕歯科謹製マウスピース

先週のシーズン終了から1回も着用してないのでコレも重要
で、今回の目玉商品

先シーズン折ってしまったGSポールの後釜
というわけで、準備完了いざ出陣。


ゔゔ、寒いこの日ゲレンデにいる間上部高速ペア降り場の温度計は−10℃を上回ることはありませんでした
まずはGSのメイン機になる予定のこちらから

まぁ、板に乗れる乗れないってところでは前回R>35を履いたばかりなので低次元ではあるんだろうけど問題なし。
昼からはレギュレーション縛りのある国体予選以外での使用を考えたコレ

一応R>21だけど191cmあるしRも最低でも27mくらいあるみたいだし古いからアトミックと比べてイージーか?と言われると微妙なんだけど…
今回、前日の土曜日から上部もオープンしてソコソコの斜度も試せたけど、やっとこさ雪着けたばかりで定着した層がまだ無いのかな?一丁目は朝一集団が昨晩から降った新雪を一通り荒らすと少々GS板でのロングターンには苦しい、一丁目からトラバースしたブルーダイヤモンドコースの中間部は少々ジャガイモ多めでちょっと怖い。だからと言って下部のクワッド沿線はそれなりに子供や初心者が多いとはいえリフト待ちは0分ですがので少々危険。そんなイマイチのコンディション、寒さに耐えつつ

コレくらいで勘弁しといたるわ

2019シーズン初滑り

あ〜あ、オフシーズン一回も書かずに終わってしまった(^_^;)
まぁ誰も読んでないし、一応シーズン中は「何日滑ったか?」の備忘録として書くつもりではあるけど期待しないでね(^_-)
 とはいえ、複数の事情により今シーズンは大幅に滑走日数は減りそうなのでご勘弁くださいm(_ _)m
 そんな中、なんとかチャンスがあり初滑りに行くことができました。目的地はお約束のマイア。5時前起床、のんびり出勤なので鳴海ICから中津川高速使う贅沢行程、

最高速度には目をつぶってネ(w
なんとか8時までに現地到着。天気は霧


アスモグループのスキー場はシニア50歳からなのでお得なんです
リフト運行開始には間に合わなかったもののボチボチ行動開始

雪少ねぇ…
とりあえず最初はRのゆるい板でスピードに慣れる


さて、行きますか
リフト降りてからの超緩斜面こそ「何にも出来ねぇ」って感じで焦ったものの、多少斜度が出てくれば一応曲がれるので一安心、本当はもっと低速基本トレーニングとかしなきゃいけないんだろうけど、何せ半年以上のブランク、勘弁してやってください(^^;;。バーンは硬すぎもせず柔らか過ぎもせず、初滑りには良い感じ。一応、ゲレンデと想定される範囲では地雷も無く(コレは毎年感心させられる。それだけにシーズン終わりの整備の雑さが残念すぎるんだけど…)、チャオが残念な状況、2240がオープン延期という状況の中にしては全く混雑もなく(ソレはソレで大丈夫なのか?)、ソコソコのスピードで滑れる。
天気はガスで視界が悪くなったかと思えば、ガスが上がると霧雨ではなく普通の雨だったり、再びガスったりの繰り返し。何せシーズン始め、準備も頭が働きません(w。ウェアもグローブも雨を想定した用意や予備も忘れてきてしまい早いタイミングで心折れそう…。何本か滑った後板をSL用に交換

傾きのある深回りをイメージした滑りがしたいんだけど、前後バランスがGS用に比べてシビアなのか破茶滅茶な滑りに終始。おまけに脚への負担がGSに比べて大きくて持たん!。かいぞーさんよくまる1日SLスキーで過ごせるなぁ感心するわ(w。というわけで早々に昼食タイム。グローブはグズグズ、ウェアもボチボチ撥水の処理の弱いところがヤバくなってきたので、GS板に履き替えてキリの良いところまで滑って早々に終了

ここのところ直帰が多かったけど、今回は久々に「やまゆり荘」に立ち寄る。こちらも昔の賑やかさが嘘の様で14時前後で男湯に他の客0!マイアとともにこちらも結構ヤバいんでない?

今シーズンラストポール(かな?)

雪解けの早さに各所から悲鳴が聞こえてますが如何お過ごしでしょうか?
休日出勤がポチポチあって(だからといって平日に代休取れる雰囲気でもないが…)中々春スキーに行けない中、なんとか隙間を見つけて行くことができるようになりました。
土曜日の仕事が現地集合現地解散、会社より近い現場で定時前に終了と言う事で帰宅後タイヤをスタッドレスからノーマルに交換し(しばらく使ってなかったフロアジャッキがご臨終だったので少々面倒なことになりましたが)、深夜着現地仮眠モードを目指し出発。現地到着後右膝の痛みであまり眠れない夜でした。で、行き先は

チャオでした、天気は快晴

乗鞍もよく見えます。でも気温が…朝から暖かくて
マックアースの早割消化できるかな?っと思ったら、やっぱりダメでした、シーズンインの時はギリギリマックアース入りとかの告知もあった(と言うかマックアース側のHPはその告知で止まってる)様な気もしたんだけど、春先にリニューアルしたチャオのHPも具体的な掲示はナシ、どうなってんのよ( ̄へ  ̄ 凸
次週は確実にスキー無理だから高鷲SPで早割消化する事も出来ないし1枚無駄になっちゃったよ(ノд-。)クスン
スクール割でリフト1日券2,000円で済んだから良かったけど。
準備をして、荷物背負ってゴンドラで山頂に上がってイーストコースから第3デュオリフトに滑り込もうとしたら、第1デュオ降り場下からセンターコースに通じる連絡路がクローズ、もう一度ゴンドラで登り直して上からセンターコースに滑り込んで集合場所になんとか合流
しかし雪やばいねぇ

ショートコースのポールバーンは通常よりスタート下げてるんだけど、そこまでたどり着くルートがギリギリ「ちょっとまずいかも?板傷付いたらごめんね」ということでお詫びのドリンクチケット1枚付きました。トレーニングエリアも雪が薄くてあまりピステンで掻けないのか?あまりフラットじゃない状況、ちょっと怖いかも…。実際ショートコース自体この日が最終で翌日のポールトレーニングからはパッセージコースに移行するとの事。
今日のトレーニング用板は

最近はちょっとマゾっ気だしてR>35とかが多かったけど、まぁたまには気分良くシーズン終わりたいし、近頃周りはレギュレーション関係無いレースだと乗りやすくなった現行R>30どころか、もっとRのキツいマスターズモデルが主流になってきてるし「じゃぁ(違」という事でR>21を(w
しかしやっぱり楽です(w、とはいえこの板現役バリバリの頃、結構周りからは「そんなハードな板良く乗れるよね」なんて揶揄された曰く付きの板ではあるんですが、一番成績出した板でもあるんだよね、実際膝痛いはずだし結構荒れてる様に見えるバーンを気持ちよく滑ってます

ポールトレーニングは午前の部だけにして、ビデオミーティング終了後板を替えて

こちらへ

朝一ではピステンで綺麗にフラットに均されてたパッセージコースも緩んだ状態でみんなが掘りまくればこの有様(w、但し3本くらいで疲労でコブのピッチに追いつけなくなったり、溝の底に岩が見えたりしてきたので早々に退散。山を降りて木曽福島の国道沿いの方の「くるまや」で蕎麦の昼食の後、一度行って見たかった

桟温泉




中々鄙びた良い温泉でした。一度行ってみたかったといえば同じく桟近くの19号旧道にあった通称「桟カレー」の方は廃業しちゃったみたいですね、ちょっと残念