中七、国体予選

トシもあるんだろうけど、ここのところ寝落ちがひどい。帰宅して晩飯食べてちょっとテレビ観てからベッドに寝転がってノートパソコン開くまでは良いんだけど、気付くと3時とか4時。仕事に差し支えると不味いので慌てて風呂に入って短い時間なのを覚悟の上で寝直す。こんな日々が続いてて中々更新が進みませんm(_ _)m。シーズン入って夜中、早朝の移動に身体がついていかない様な?以前は対応できたのだから歳なんだろうね。

閑話休題、今シーズン初戦であります。ここまでフリー滑走3日のみ、まぁ一部の特殊な方々を除いて「全然普段より滑走日数が少ない!」「まだ、全然ポールに入ってない!」などと愚痴はあちこちから聞こえてきたから言い訳にはならんけど、せめてもの救いは雪不足でコースが通常の半分になった事。

いつもの如く、グダグダと準備に時間がかかってしまい最も眠くなる時間帯に車を走らせ、これまたいつもの如く睡魔に負けて途中で仮眠しながら3時くらいにほおのきに到着。夜が明ければまずまずの天気、

受付済ませて準備してリフト運行開始の列に並ぶ、とりあえず朝のアップはR>35で済ましインスペクションへ。いつも短縮コースの場合、GSでもSLと同じ廊下の出口の場合がほとんどなのに今回は廊下の途中にスタート台を盛って作っているので気分的には楽、っつーか昔は廊下の出口の落ち込みって怖くて嫌だったんだけど最近はそうでもないね。歳食ったり絶対的なエントリー数が減ってスタート順が上がってあまり荒れてないところを滑れる様になったのもあるし、あとは「慣れ」かな?。雪質はコロコロも思ったより少なく、これ以上硬いと自分的にはムリな硬さ(上級者の皆さんは「柔らかい」とご不満の様でしたが)。

まずは中七予選、ラディウス規制無いので(但し、S君によると成年Cの選考ではR>27で出た選手よりR>30で出た選手に優先権があった様で)R>21のノルディカ(画像は別の時に撮影)

でいざスタート。なんとか完走、大きなとっちらかりはないけど、ターン、ライン共に甘いね(^_^;)何箇所かポールがアームガードに接触できたのは嬉しかったけど(レベル低!)、結果は

「こんなもんで済んだ」のか?、実力的に不本意な結果なのか?まぁ前者でしょうけど

続いて国体予選、過去ログを漁ってみると最後に出たのは7年前の2012の様子。多分、次の年からR>35規制が入って出られなくなってR>30規制になって手持ちの板で出られる様になった去年はエントリー締切を見落とした(涙、と久しぶり。こちらは規制があるのでR>30のアトミックで。結果は

まぁこんなもんでしょう(w。しかしなぁ、中七は初ポールだったけど同じ日の2本目だからなぁちょっとは学習しろよ俺。連続写真も情けない

なんか滑ってる間トップが浮いてる感覚あったし股関節固くなってるのかな?、おまけに去年あたりから勝てなくなってきたS君にも2秒近く離されて完敗だったし凹むしかないorz

そのまま帰ろうか迷いつつ丹生川のローソンまで降りてきたけど、反転して平湯の穂高荘倶楽部に投宿。

2回の雑魚寝部屋は3人しかいなくて快適でした。ここ、1階のリクライニングチェアは夜中暖房切られると結構寒いので要注意(ただ2階はトイレが無いので一々1階に降りないといけないのが

翌朝、5時起きで

こうくれば「野麦だろ?」と思われそうだけど

きそふくしまへ。こちらの方が50歳からシニア券で安いので

いい天気です

上部はシークレットAコースとスカイコースのみ。いつもマイアとか2240から見下ろしている感じがあるのでそんなに硬くないかな?って思ってたら、天然雪が足らず殆ど人工雪のせいか予想外に硬いし速い(あくまでも「想像していたより」で菅平やベストのほおのきレースバーンよりは甘いと思うけど)、全く歯が立たたない午前中はR>35で反省会という名の悪あがき。昼は下の食堂で「味付きラム定食」、写真だと

肉、ショボ!と、思ったら

結構ボリュームありました

午後はR>30に変えてもう少し練習。「もう少し滑ったほうが良いかな?」とも思ったけど雪が緩み、子供が比較的多くて急制動がちょっと怖かったので早めに撤収

二本木の湯に寄った後、権兵衛トンネル抜けて後輩の店に寄って帰宅

ほおのきでまだ3日目

一般的な仕事始めは4日だったみたいですが、うちの業界客先の始業は7日で、休みのうちに終わらせたい工事の為に5日に出勤したので変則的な正月休み最終日、東海社会人は中止になったので次週の予選会に向けてもう少し滑っておこうという事で、候補は平日価格2,000円のマイアと同じく平日価格3,100円のほおのき(多分きそふくしまも同じ様な価格で滑れたんだろうけど、まだ上部ゲレンデがオープンしていなかったので却下)。どちらもソコソコの斜度は期待できるしどっちにしよう?。マイアなら一丁目とブルーダイヤモンド中間、ほおのきはエアターンがターゲット。やや急な中斜面の長さではマイアに軍配があがるけど、どちらも「いきなりドーン」って感じでリズムが取れないまま始まっちゃうのと前回バーン整備がイマイチだったのもあって今回はほおのきに決定。
実は前日滑ってない分の運度不足の補填として家の回り10km走ってきたんですが、帰ってきてさて家に入ろうとすると鍵が無い!、入れてたはずのポケットを弄ってみると

穴が開いてやがる
具体的に落とした感触に身に覚えがなかったので、先ほど回ってきた10kmの道のりを下を向いてもう一週する羽目に…。日が傾くまでに戻るつもりで上着は長袖と半袖のTシャツ2枚重ねのみ、防寒具はネックウォーマーだけ、途中で陽も落ちひたすら寒さに耐えながら探すも結局見つからず「もしかして」と思いマンションの管理人室に向かうと、誰かが拾ってくれたのかチョコンと置いてありました。出発の時点で落としてたわけですねorz。と言う訳で無駄に体力を消耗した状態での出発です。
いつもの様に夜道をひた走り3時過ぎに到着、普段なら助手席に積んでる板を車外に下ろして寝床を作るんだけどめんどくさくなってそのまま倒れない運転席で寝袋かぶって仮眠。疲れていたのも相まってか?、愛用のアプリで見る限りでは一応眠れてた模様。

そんな状態なのでテンション低めでのそのそと準備したけど、平日という事でリフトは8:30から、余裕でクワッドの先頭グループからのスタート


今シーズン初の快晴
R>35のノルディカとR>30のアトミックをリフト10本くらいずつ交換しつつひたすら滑る。しかしほおのきの整備状況はさすがです、一応昼には0℃くらいまで気温は上がったのに午後もこんな感じで全然荒れず

若干テロった部分が出てきて硬いところダメな自分にはキツイところはありましたが
ソコソコの滑走距離稼げました

特にこれといった進化点は無かったけど、まぁぶっつけでも完走くらいはできる気がしてきたのでヨシとしましょう。
帰りは、ストックが切れたので小阪駅前によってコイツを買って

しみずの湯で体をほぐして帰宅

イロイロとシーズンインのチェック

前回「複数の事情により今シーズンは大幅に滑走日数は減りそう」と書いたばっかりですが1週間のインターバルで(w。当初仕事が30日まである予定だったのが職場の皆さんの頑張りで1日短縮されて30日がぽっかりと空いたので「チャンス」とばかりに出陣。
まずは夜着車中泊仮眠でシュラフでの睡眠ポジションのチェックをと思い夜中に出発。しかし、疲れてたのかなぁ?眠気と目がやたらショボショボして19号の所々で仮眠しながらの道中、着いたら夜は明けてました(^_^;)。場所は「芸が無い」と言われそうですが今シーズン2回目のマイア

今回は先シーズン戴いたタダ券で

第1のチェックはこのインナー

最近仕事で着ている所謂『ガテン系プロショップ』に置いてある2,500円もしないシロモノ、コレで暖かければ文句無しだよね?。他にはワンピ、ハーパン、バックプロテクター、本番用グローブなんかも成長期そこ、「成長」のベクトルがどっち向いてるかは聞かないの!故着られないとヤバいので重要なチェックです(w。
それから、甘粕歯科謹製マウスピース

先週のシーズン終了から1回も着用してないのでコレも重要
で、今回の目玉商品

先シーズン折ってしまったGSポールの後釜
というわけで、準備完了いざ出陣。


ゔゔ、寒いこの日ゲレンデにいる間上部高速ペア降り場の温度計は−10℃を上回ることはありませんでした
まずはGSのメイン機になる予定のこちらから

まぁ、板に乗れる乗れないってところでは前回R>35を履いたばかりなので低次元ではあるんだろうけど問題なし。
昼からはレギュレーション縛りのある国体予選以外での使用を考えたコレ

一応R>21だけど191cmあるしRも最低でも27mくらいあるみたいだし古いからアトミックと比べてイージーか?と言われると微妙なんだけど…
今回、前日の土曜日から上部もオープンしてソコソコの斜度も試せたけど、やっとこさ雪着けたばかりで定着した層がまだ無いのかな?一丁目は朝一集団が昨晩から降った新雪を一通り荒らすと少々GS板でのロングターンには苦しい、一丁目からトラバースしたブルーダイヤモンドコースの中間部は少々ジャガイモ多めでちょっと怖い。だからと言って下部のクワッド沿線はそれなりに子供や初心者が多いとはいえリフト待ちは0分ですがので少々危険。そんなイマイチのコンディション、寒さに耐えつつ

コレくらいで勘弁しといたるわ

2019シーズン初滑り

あ〜あ、オフシーズン一回も書かずに終わってしまった(^_^;)
まぁ誰も読んでないし、一応シーズン中は「何日滑ったか?」の備忘録として書くつもりではあるけど期待しないでね(^_-)
 とはいえ、複数の事情により今シーズンは大幅に滑走日数は減りそうなのでご勘弁くださいm(_ _)m
 そんな中、なんとかチャンスがあり初滑りに行くことができました。目的地はお約束のマイア。5時前起床、のんびり出勤なので鳴海ICから中津川高速使う贅沢行程、

最高速度には目をつぶってネ(w
なんとか8時までに現地到着。天気は霧


アスモグループのスキー場はシニア50歳からなのでお得なんです
リフト運行開始には間に合わなかったもののボチボチ行動開始

雪少ねぇ…
とりあえず最初はRのゆるい板でスピードに慣れる


さて、行きますか
リフト降りてからの超緩斜面こそ「何にも出来ねぇ」って感じで焦ったものの、多少斜度が出てくれば一応曲がれるので一安心、本当はもっと低速基本トレーニングとかしなきゃいけないんだろうけど、何せ半年以上のブランク、勘弁してやってください(^^;;。バーンは硬すぎもせず柔らか過ぎもせず、初滑りには良い感じ。一応、ゲレンデと想定される範囲では地雷も無く(コレは毎年感心させられる。それだけにシーズン終わりの整備の雑さが残念すぎるんだけど…)、チャオが残念な状況、2240がオープン延期という状況の中にしては全く混雑もなく(ソレはソレで大丈夫なのか?)、ソコソコのスピードで滑れる。
天気はガスで視界が悪くなったかと思えば、ガスが上がると霧雨ではなく普通の雨だったり、再びガスったりの繰り返し。何せシーズン始め、準備も頭が働きません(w。ウェアもグローブも雨を想定した用意や予備も忘れてきてしまい早いタイミングで心折れそう…。何本か滑った後板をSL用に交換

傾きのある深回りをイメージした滑りがしたいんだけど、前後バランスがGS用に比べてシビアなのか破茶滅茶な滑りに終始。おまけに脚への負担がGSに比べて大きくて持たん!。かいぞーさんよくまる1日SLスキーで過ごせるなぁ感心するわ(w。というわけで早々に昼食タイム。グローブはグズグズ、ウェアもボチボチ撥水の処理の弱いところがヤバくなってきたので、GS板に履き替えてキリの良いところまで滑って早々に終了

ここのところ直帰が多かったけど、今回は久々に「やまゆり荘」に立ち寄る。こちらも昔の賑やかさが嘘の様で14時前後で男湯に他の客0!マイアとともにこちらも結構ヤバいんでない?

今シーズンラストポール(かな?)

雪解けの早さに各所から悲鳴が聞こえてますが如何お過ごしでしょうか?
休日出勤がポチポチあって(だからといって平日に代休取れる雰囲気でもないが…)中々春スキーに行けない中、なんとか隙間を見つけて行くことができるようになりました。
土曜日の仕事が現地集合現地解散、会社より近い現場で定時前に終了と言う事で帰宅後タイヤをスタッドレスからノーマルに交換し(しばらく使ってなかったフロアジャッキがご臨終だったので少々面倒なことになりましたが)、深夜着現地仮眠モードを目指し出発。現地到着後右膝の痛みであまり眠れない夜でした。で、行き先は

チャオでした、天気は快晴

乗鞍もよく見えます。でも気温が…朝から暖かくて
マックアースの早割消化できるかな?っと思ったら、やっぱりダメでした、シーズンインの時はギリギリマックアース入りとかの告知もあった(と言うかマックアース側のHPはその告知で止まってる)様な気もしたんだけど、春先にリニューアルしたチャオのHPも具体的な掲示はナシ、どうなってんのよ( ̄へ  ̄ 凸
次週は確実にスキー無理だから高鷲SPで早割消化する事も出来ないし1枚無駄になっちゃったよ(ノд-。)クスン
スクール割でリフト1日券2,000円で済んだから良かったけど。
準備をして、荷物背負ってゴンドラで山頂に上がってイーストコースから第3デュオリフトに滑り込もうとしたら、第1デュオ降り場下からセンターコースに通じる連絡路がクローズ、もう一度ゴンドラで登り直して上からセンターコースに滑り込んで集合場所になんとか合流
しかし雪やばいねぇ

ショートコースのポールバーンは通常よりスタート下げてるんだけど、そこまでたどり着くルートがギリギリ「ちょっとまずいかも?板傷付いたらごめんね」ということでお詫びのドリンクチケット1枚付きました。トレーニングエリアも雪が薄くてあまりピステンで掻けないのか?あまりフラットじゃない状況、ちょっと怖いかも…。実際ショートコース自体この日が最終で翌日のポールトレーニングからはパッセージコースに移行するとの事。
今日のトレーニング用板は

最近はちょっとマゾっ気だしてR>35とかが多かったけど、まぁたまには気分良くシーズン終わりたいし、近頃周りはレギュレーション関係無いレースだと乗りやすくなった現行R>30どころか、もっとRのキツいマスターズモデルが主流になってきてるし「じゃぁ(違」という事でR>21を(w
しかしやっぱり楽です(w、とはいえこの板現役バリバリの頃、結構周りからは「そんなハードな板良く乗れるよね」なんて揶揄された曰く付きの板ではあるんですが、一番成績出した板でもあるんだよね、実際膝痛いはずだし結構荒れてる様に見えるバーンを気持ちよく滑ってます

ポールトレーニングは午前の部だけにして、ビデオミーティング終了後板を替えて

こちらへ

朝一ではピステンで綺麗にフラットに均されてたパッセージコースも緩んだ状態でみんなが掘りまくればこの有様(w、但し3本くらいで疲労でコブのピッチに追いつけなくなったり、溝の底に岩が見えたりしてきたので早々に退散。山を降りて木曽福島の国道沿いの方の「くるまや」で蕎麦の昼食の後、一度行って見たかった

桟温泉




中々鄙びた良い温泉でした。一度行ってみたかったといえば同じく桟近くの19号旧道にあった通称「桟カレー」の方は廃業しちゃったみたいですね、ちょっと残念

ラストマイア

4月に入り、いつもなら恒例の赤倉へ「金子裕之詣で」なんですが、車検で金が無かったり、土曜日仕事が入ったりで何年振りかの欠席となってしまいました。
幸い日曜日は休みだったのでどこか滑りにいく事になるのですが、マックアースの早割り券が1枚残ってるので消費したいところなんですが、チャオは大会、奥美濃(高鷲SP)は雪ヤバいかな?、あと、毎年シーズン始めとシーズン終わりになんだかんだ言ってる“諸事情”を顧慮してマイアにいく事に。御岳周辺に行く通常パターンで4時過ぎ起床、5時前出発、中津川まで高速(以前はもっと早起きして下道使ったんだけど最近気合いが足りなくて…)使ってマイアに到着。準備してリフト券を買いに行くと

えっ、50歳からシニア?
よく考えてみれば同じアスモグループのきそふくも50歳からシニアだったからおかしくはないんだけど、確かこの時は知らずにJAFのクーポン使ったはずなんだよなぁ、勿体無い。当然ラストウィーク特典の来期の1日券もゲットです(という事は来季もやるんだよね?、この手の来季に繋がるモノ配っといて閉鎖した事例ってあるのかな?ご存知の方います?)。
暖かい日がしばらく続いた後この週末には寒波がくるのは知ってはいたんだけど少々ナメてて、薄手のインナー+バックプロテクター(ベストタイプ)+デモ系ウェアの組み合わせ。いざゲレンデに出てみると

雪、ときどき吹雪
トップの温度計は10時で

4月だよ、4月!ミドラーなんかで出てこなくて良かったけどやっぱりこれじゃ寒い
世間は18−19モデルの試乗会なんぞやってるご時世ですが、今回は“今シーズン一度も履けなかった古い板”をテーマにまずはコイツ

何年前だろう(w、R>21だし(まぁ、190cmクラスなので実際のRはもっと大きいだろうけど)巷のトレンドマスターズ向けの板と勝負するにはもってこい?!
ただなぁ、最近のマイアってゲレンデ整備が落ちたんだよね、以前は最終日でもしっかりピステンかけてたから、気温が高くて徐々にボコボコになるのは仕方ないとしても朝一は気持ちよく滑れたんだけど、ろくに踏んでないから細かい波残したまま締まってカタカタ。

そんな中悪戦苦闘しながらなんとか様になってきたところでこちらにチェンジ

コイツも骨董品ですね、所有してるSL板はこれの後継も旧レギュレーション(プレート高が若干高い、って何年前の話だっけ?)だから推して知るべし、ただこの板SL用に輪をかけてナーバスなのでこのバーンコンディションでは疲れただけ、昼ごはんも、今シーズン一の混雑による行列で待ちくたびれ
多分、客こないの前提に「質で勝負(ゲレ食バトルとかのね)」レシピ考えてるんだろうな、確かにクォリティは高いけど予想外の混雑にオペレーションが破綻した感じ。最近のマイアは色々とチグハグなんだよね、斜面はシンプルで空いてるしリフト券は安い(今回知ったわけだが)から調整兼ねたコソ練には向いてるんだけど大丈夫かな?
と、いうわけで寒さもあり心も折れたので、昼ごはんの後3本ほど滑って撤収。

帰りはやまゆり荘で温泉といきたかったけど、改装工事(普通このタイミングで工事ぶっこむか?その辺からおかしい)で閉館だったんpでお初の二本木の湯へ

あとはお約束の大桑のアップルパイと賤母のあらびきフランクを堪能して帰宅

名電カップ、乗鞍大回転

例年だと県連のレースが続いて「ちょっとしんどい(体力的、金銭的)」のでエントリーしていなんだけど、色々とあって県連のレースに全然出ていなかったり、今年はオリンピックイヤーという事でイベントカレンダーが大幅に変わりこの時期に開催されたこともありエントリーしてみました。
いつもの様に深夜着ー仮眠のパターンで土曜日の朝

いい天気だけど前週からまた一層雪減った!
さて、インスペクションに

ちと細かい様な?、そんな事はお構いなく「どうせ入賞も厳しいんだし」という事で

195cm、R>35(w
やっぱりムリがあったねぇ(^^;;。スタートから各ターン遅れ気味で最初の緩斜面にもうまくスピードのっけられず、焦り気味で廊下手前の中斜面に入るところで「ズルッ」っときてスライディング状態から背中滑りに移行し、高速のまま滑っていく…。「ちょっ、早!」「止まりたいけどここでエッジ立ててブレーキ掛けたら無事に済むかしら?」「ヤバっ、ネットが近づいてきた」「ふぅ、やっと止まった」ここまで1〜2秒の出来事なんだろうけどすごく長い時間に感じた。体の無事を確認しておもむろに立ち上がるとストックが

orz
今シーズン初のDFでした。
一応、スタートさえ切れば抽選会の権利はあり

缶ビールゲット
アルミのポール失ってアルミ缶のビールか、皮肉やね
今宵の宿は今シーズン2回目の「穂高荘倶楽部」、温泉入れて足伸ばせるのはいいね

翌日は乗鞍大回転、こちらも面子的に入賞は薄いんだけど勝負板のアトミックに、折れたGS用ポールの代わりはフリー用のレキ

ワールドカップでもGSでまっすぐ系のポール使ってる選手もいるけど、クローチング組むとあのGSポールのカーブのありがたさを感じる、来期までになんとか確保しないと。
この日のセットは比較的まっすぐめ、こっちでR>35使えばよかったかな?
レース自体は実力相応の滑りに、相応の成績ってところですかね
抽選会終わった後、反省会も兼ねて滑りこもうと思ったけど、バーンの緩みが早くグサグサだったので早々に撤収



今シーズンほおのきはこれでおしまい

帰路、お土産はいつもの「はとやのホルモン」はまだ冷凍庫にストックがあったので、裏木曽街道経由して「おんぽいの湯」で

こいつを買って帰りました。